メリット・デメリット

本当に便利?利用して感じたローソンフレッシュのメリット・デメリットまとめ

ローソンフレッシュは、ローソンの宅配サービス(ネットスーパー)です。

プライベートブランド「ローソンセレクト」の人気商品をはじめとして、医薬品や日用品、お取り寄せグルメなどを種類豊富な商品を自宅まで届けてくれます。

他の食材宅配サービスと比較した際に感じる、ローソンフレッシュを利用するメリット・デメリットを紹介します。

ローソンフレッシュのメリット

商品数は約15,000アイテム

ローソンフレッシュで取り扱いのある商品数は、約8,000点以上と品揃えが豊富です。

生鮮食品、日配品、日用品、化粧品など、毎日の生活で必要不可欠な商品が何でもそろいます。

以前のスマートキッチンでは取り扱いがなかった医薬品(第2種、第3種)も購入できます。

風邪を引いたり、体調が悪かったりして、部屋から一歩も出られない時も、自宅まで薬を届けてくれるのは非常に助かります。

健康にこだわった商品が購入できる

健康にこだわった商品

ローソンフレッシュは「毎日だから大切に」をモットーとして、カラダにやさしい&おいしい商品を注文できます。

ナチュラルローソンの商品を始めとした、自然食品、日用品、低糖質が気になる人向けのブランシリーズなど、健康を意識した商品を多く取り扱っています。

小さな子どもからお年寄りまで、家族全員で健康的な食生活が送れます。

PBブランドのローソンセレクト商品や人気のウチカフェスイーツが、自宅にいながら取り寄せられるのは、使い勝手が良いです。

生鮮食品は鮮度キープでお届け

鮮度キープの生鮮食品

ローソンフレッシュでは、有機・低農薬野菜で人気の高い「らでぃっしゅぼーや」や「大地を守る会」の野菜や果物セットも取り扱っています。

生産者や目利きのプロが採れたて野菜を選んで出荷してくれるので、宅配でも新鮮な状態の食材が届きます。

また鮮度が落ちやすい肉や魚は冷凍にて、徹底した温度管理で玄関先まで配送されるので、鮮度をキープした食材を使いたい時に利用できます。

料理キット「キッチント」で時短

10分間で本格手料理

スマートキッチンでも利用者からの人気が高かった手料理キットも引き続き利用できます。

下ごしらえ済みの食材と調味料がセットになった商品で、炒めたり、混ぜたりするだけで誰でも簡単、すぐに出来たての料理が食卓に並びます。

ローソンフレッシュにリニューアル後は、新しいメニューも増えて和洋中その他のバラエティ豊かな料理が楽しめるようになりました。

手料理キットは賞味期限が短いのがデメリットですが、お弁当や長期保存にぴったりの調理済み冷凍食品も豊富に取り扱っています。

商品は時間指定で自宅まで配送されるので、届いてすぐに今晩の夕食で使ったり、明日の買い物をしなくて済んだりと利便性が高いです。

参照:忙しい人の味方!ローソンフレッシュの10分手料理キットで親子丼を作ってみた

注文・宅配方法が選べる

選べる宅配方法

ローソンフレッシュの利用方法には、いつでも好きな時に商品を届けてくれる「カート購入」と、週1回の定期便「週イチ宅配」があります。

週イチ宅配は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨)限定サービスで、送料無料で自宅まで配送してくれます。

1回2,500円以上の買い物が必要ですが、他の食材宅配サービスやネットスーパーと比較しても、2,500円以上の注文で送料無料になるのは非常にお得です。特定週のキャンセルも行えるので、ライフスタイルに応じて利用できます。

また月の支払い合計金額が13,000円以上ならば、翌月から自動的にプレミアム会員にランクアップします。

ローソンフレッシュの買い物で、いつでもPontaポイントが4倍も貯まります。

日時指定が可能

週イチ宅配、カート購入共に日時指定ができます。

配達時間帯は「午前中、14~18時、18~21時」から選べて、仮に受け取れない場合は再配達を頼めば大丈夫です。

ただし料理キット「キッチント」のように出荷日から3日以内が消費期限の商品もあるので、早めに受け取るようにしましょう。

Pontaポイントが貯まる

ポンタポイント

Pontaカードの登録で、200円ごとに1ポイントのPontaポイントが貯まります。新規会員登録やローソンWEB会員だと、Pontaカードの登録が必要不可欠なので、毎回Pontaカードの認証をしなくても、自動的にポイントが加算されます。

ローソンフレッシュでは期間限定で「特定の商品購入で200Pontaポイントプレゼント」「ポイント5倍セール」などのキャンペーンを実施しているので、上手く活用すれば普段使いよりもお得にポイントが貯まります。

貯まったPontaポイントはローソンフレッシュの支払いの他にも、ローソンやビックカメラ、GEO、ケンタッキー、ピザハットなどで利用できるので、無駄がありません。

ローソンフレッシュのデメリット

  • Pontaカードの作成が必要
  • 首都圏以外は送料・冷凍送料が高い
  • 注文確定後のキャンセルができない
  • 支払い方法は主にカード払い
  • 店舗で買うよりも賞味期限が短い

Pontaカードの作成が必要

Pontaカード

ローソンフレッシュの会員登録には「ローソンWEB会員ID」または「Yahoo! JAPAN ID」が必要で、どちらも持っていない人は、ローソンフレッシュ会員(兼ローソンWEB会員)に新規登録する必要があります。

ローソンWEB会員の登録は無料ですが、Pontaカードの登録が必要です。

「Pontaカードを持っていない」という人は、ローソンフレッシュへの会員登録で自動的にPontaカードが発行されて、2週間程度で登録住所に届きます。またはPontaカードの提携店舗(ローソン、GEO、セカンドストリートなど)で発行してもらう手もあります。

既にPontaカードを持っている人や、ローソンWEB会員になっている人は良いのですが「Pontaカードが要らない」「普段ローソンを利用しない」と言う人にとっては、使い勝手が悪い感じがあります。

実際にPontaカードを持っていない私にとって、ローソンフレッシュの利用は非常に面倒に感じました。
Yahoo!JAPAN IDを利用すれば、ローソンWEB会員やPontaカードの登録が必要ないので、活用してみて下さい。

ただしPontaカードを登録しないと、ポイントは貯まらないというデメリットがあります。

首都圏以外は送料・冷凍送料が高い

ローソンフレッシュの宅配方法には、いつでもお届け「カート購入」と週1回の定期便「週イチ宅配」があります。

週イチ宅配は送料無料(ただし2,500円以上の利用が必要)なので良いのですが、問題はカート購入です。

週イチ宅配
【首都圏が対象】
送料:無料(2,500円以上の買い物が必要)
冷凍送料:無料

カート購入
【首都圏】
送料無料:5,000円以上
地域別送料:540円
冷凍送料:無料

【地方】
送料無料:7,000円以上(沖縄を除く)
地域別送料:東北・中部・近畿→756円、中国・四国→972円、北海道・九州→1,080円、沖縄→1,620円
冷凍送料:432円(送料無料の場合は無料)

「首都圏の利用は5,000円未満の買い物で送料540円」とネットスーパーやネットショッピングと同じ価格ですが、それ以外の地域になると送料や冷凍送料が高くつき「気軽に利用する」のが厳しくなります。

実際に私がローソンフレッシュを頼んだ時は、7,000円未満で冷凍品を注文したので「送料756円+冷凍送料432円=1,188円」と、送料だけで1,000円も取られるのは非常に損した気分でした。

あるネットスーパーのサービス終了のニュースでは、撤退理由として「配送コストが大きな負担になった」とありました。サービス維持にはある程度、利用者が配送料を負担する必要があるとは思いますが、それでも日々の負担を考えると普段使いをするのは難しくなります。

ローソンフレッシュもその辺りが分かっているのか、時々期間限定で1,000円引きクーポンを発行しているので、それを活用すると送料分が相殺されます。ただし「3,500円以上の注文が必要」という制限付きです。

注文確定後のキャンセルができない

電話連絡

これはどの食材宅配サービスにも言えることですが、注文確定後の変更やキャンセルはできません。

注文確定後「指定日時は外出していて受け取れない…」と気付いても遅いです。

ネットスーパーだと注文変更可能時間帯であれば、買い物画面から商品のキャンセルや変更、追加が可能なので、ネットスーパー感覚で利用すると失敗するかもしれません。

荷物の直接受け取りができなかった場合は、再配達を頼みます。

ただしオリジナル商品の10分手料理キットのように、賞味期限が出荷日を含む3日以内の商品もあり、早めに受け取らないと賞味期限が過ぎてしまう可能性も出てきます。

また受け取りの段階で商品の賞味期限が切れていても、代金が発生するので注意が必要です。

「受取日の頃は旅行に出ているので、どうしても商品をキャンセルしたい」などの場合は、お問い合わせフォームに連絡するか、ローソンフレッシュサービスセンターに電話してみると、対応してくれる場合もあります(実体験)。

ローソンフレッシュサービスセンター
電話番号:0120-50-1710
営業時間:9:00~21:00(年中無休)

サイト管理人がローソンフレッシュを利用した時の体験談は、下記の記事で読めます。宜しければご一読ください。

支払い方法は主にカード払い

クレジットカード

ローソンフレッシュの支払い方法は、週イチ宅配・カート購入共通で「クレジットカード」「Yahoo!ウォレット」「楽天ペイ」が利用できます。

◆クレジットカード
利用可能なブランドは「VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナース」です。

クレジットカードは上記ブランドのいずれかと提携しているので、手持ちのクレジットカードであれば何でも支払いに使えます。

◆Yahoo!ウォレット
Yahoo!JAPANが運営する決済サービスで、Yahoo!JAPAN IDから登録した人のも利用できます。

Yahoo!ウォレットに登録できるのは「クレジットカード」と「Yahoo! JAPAN指定銀行の口座」です。
Yahoo! JAPAN指定銀行は「ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行」に限られています。

◆楽天ペイ
楽天が運営する支払いサービスです。利用金額ごとに楽天スーパーポイントも貯まります。
楽天ペイが登録可能なのはクレジットカードのみです。

他の食材宅配サービスのように、受け取った時に代金を支払う「代引き」は利用できません。

Yahoo!ウォレットを利用すれば、口座引落しも利用できますが、、ローソンフレッシュへの登録をYahoo!JAPAN IDでしている必要があります。

またセブンミールのように店舗受け取りには対応していないので、コンビニ支払い(ローソンで受け取り、現金で支払う)不可です。

セブン&アイグループのお届けサービス「セブンミール」については、下記の記事で詳しく紹介しています。

セブンミール
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店舗で買うよりも賞味期限が短い

賞味期限

配達エリアにもよりますが、ローソンフレッシュの配送センターから自宅に届くまで、どうしても1~2日かかるので、その分商品の賞味期限や消費期限は短くなります。

スーパーやコンビニなど店舗で購入する際は、同じ商品でも自分で賞味期限が長い商品を選べますが、ローソンフレッシュの場合は賞味期限がいつの商品が来るのか開けてみるまで分かりませんん。

特に料理キット「キッチント」など、カット済みの野菜や肉、魚が入った商品になると、賞味期限(消費期限)の短さが気になります。ある時、親子丼キットを注文した際は「出荷日9月1日、到着日9月2日、消費期限9月3日」と、到着後すぐに料理して食べ切る必要がありました。

「今日は遅いから後日調理しよう」と思って数日が経ち、気付いた時には食材が傷んで食べられない……という可能性も考えられます。

「毎日の料理時間を短縮したい」という人は、冷凍食品を頼むか、ヨシケイやタイヘイなど毎日玄関先まで夕食食材を届けてくれる食材宅配サービスを使った方が留置きもできて便利です。

週イチ宅配ではなく、カート購入をする際は日持ちがして、自分で持って帰るには大変な冷凍食品や日用品、ペットボトル飲料などをまとめ買いする時に使うと良いと思います。

ローソンフレッシュの利用が向いている人の特徴

ここまでメリット、デメリットをそれぞれ確認してきました。

最後にローソンフレッシュの利用が向いている人の特徴を紹介します。

  • ローソンやPontaカードを普段から良く利用している。
  • 首都在住。
  • カート購入ではなく、週イチ宅配を利用したい。
  • クレジットカードで買い物ができる。
  • 近所にローソンが無いが、PB商品を購入したい。

私は関西在住なのですが、実際にローソンフレッシュを使ってみて「首都圏以外の人は、ローソンフレッシュを(カート購入で)利用するのは、うまみが少ないな」と感じました。

「7,000円以上の購入で送料無料」は、月1回のまとめ買いをする時は難なくクリアできそうですが、気軽に利用するにはハードルが高いです。

首都圏在住で週イチ宅配を利用すれば、1回2,500円以上で送料無料でお届けもらえる分、他の食材宅配サービスやネットスーパーよりも安上がりです。

入会金や年会費は無料。毎週のように期間限定の送料無料や1,000円割引きクーポンも利用できるので、一度試しに利用してみて損はないと思います。

らでぃっしゅぼーや