検査結果は全公開!らでぃっしゅぼーやの放射能に対する4つの取り組み

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らでぃっしゅぼーやの放射能対策

野菜を取り扱う食材宅配サービスには、以前は有機野菜や無農薬野菜など、環境に負荷が少なく、美味しさを追求した食材を求める傾向がありました。

3.11の東日本大震災以降は「東北の野菜は買いたくない」「放射性物質が不検出の食材を買いたい」など、放射能汚染の影響による食へ安全性や安心に注目が集まっています。

食材宅配サービスの大手らでぃっしゅぼーやでは、放射能に関してどのような取り組みを行なっているのでしょうか。

らでぃっしゅぼーやの放射能に対する取り組み

国の半分以下の自主規制値を設定

らでぃっしゅぼーやでは、2011年9月より放射能汚染に関する基準として、国の規制値よりも低い自主規制値を設けています。

らでぃっしゅぼーやの自主規制値

野菜や肉、牛乳、米などは、放射性セシウムの自主規制値を国の新基準の1/2以下まで低くしています。また飲料水や乳児用食品は放射性セシウムが少しでも検出された場合、出荷停止という厳しい対応を取っています。

「不検出」とは放射性物質検出能力の検出限界値以下のこと。
不検出=放射性物質がゼロではありません。

利用される検査機によって、検出限界値が異なります。
らでぃっしゅぼーやの検出限界値は約1~3Bq/kgと、他の食品宅配サービス業者よりも低い値となっています。

第三者分析機関+らでぃっしゅぼーやによる検査

らでぃっしゅぼーやでは、第三者分析機関での検査を含めた5段階のチェックを実施。

入荷前、入荷、出荷の段階で放射性物質の検査を行ない、規制値を越えた食材は配送停止になる対応を行なっています。

自宅まで届けられた食材は、厳しい検査で「問題なし」とお墨付きをもらった商品なので、安心して食べられます。

【入荷前】
らでぃっしゅぼーやで取り扱っている商品は、チェルノブイリ原発事故以来、分析を行なっている第三者分析機関で入荷前に検査を行なっています。

高性能ゲルマニウム半導体検出器を使った検査を行ない、らでぃっしゅぼーやの自主規制値を超えていないか調べて、規制値を超えた野菜や果物が見つかった場合は出荷がストップされます。

第三者分析機関による検査だけでなく、らでぃっしゅぼーやでもベクレルモニターを使った放射性物質を測定しています。

【入荷】
らでぃっしゅぼーやの物流センターー(北海道・東京・神奈川・愛知・大阪)へ商品が入荷された際は、表面汚染放射線量の検査測定を行なっています。

野菜、肉、牛乳、乳製品、米、飲料水、乳児用食品の全品目で簡易測定を実施。
異常が検知された場合はすぐに配送を中止して、第三者分析機関で検査を行ないます。

【出荷】
入荷後、箱詰めの段階でも産地に問題がないか確認を行ないます。

徹底した情報公開

17都県で放射能検査

らでぃっしゅぼーやでは「青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野」の17都県の全産地・全品目検査を行ない、情報公開を徹底しています。

週に取り扱いがある商品の結果は「不検出チラシ」で、カタログに載っている商品の放射性物質の検査結果をお知らせしてくれます。またパソコンやスマートフォン、携帯電話で、日時・品目・商品名で結果が調べられます。

【震災関連】らでぃっしゅぼーやの放射性物質の検査結果(外部サイト)

またらでぃっしゅぼーやでは、毎週届けられる商品と一緒に検査結果が記されたチラシや放射性物質に関する内容が盛り込まれたパンフレットで情報提供を行なっています。

産地限定の野菜セットを宅配

西日本・北海道のおいしい野菜セット

らでぃっしゅぼーやでは「西日本産の野菜を取り扱って欲しい」「関東産の野菜以外が買いたい」という利用者の声に応えて、届けられる食材の産地を限定した「西日本・北海道のおいしい野菜セット」を取り扱っています。

産地は北海道、甲信越(新潟、長野、山梨)、愛知以西。
東北や関東産の野菜や果物は含まれていません。

放射線量検査機器で出荷前に測定を行ない、放射能不検出を確認した野菜だけを配送してくれるので、より安全性が高い野菜が手に入ります。

らでぃっしゅぼーや
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