【関西の生協宅配】生活クラブとグリーンコープの違いは?食の安全性や値段を比較してみた

生活クラブとグリーンコープ

生協の中でも、食の安全性に対するこだわりが強いのが「生活クラブ」「グリーンコープ」です。

一般的な地域生協とは違い、スーパーなどで買える市販品の取り扱いが少なく、自主基準に基づいたオリジナル品を中心に購入できます。

どちらも利用可能な地域が広く、知名度や利用者からの評判が高い生協です。

今回は生活クラブとグリーンコープの違いを比較してみました。生協の宅配を検討中の方の参考になれば幸いです。

生活クラブの資料請求(無料)

宅配エリアは「東の生活クラブ」、「西のグリーンコープ」

生活クラブ:北海道から関西までの21都道府県(組合員数は約38万人)
グリーンコープ:大阪から九州までの14府県(組合員数は約40万世帯)

生活クラブとグリーンコープの両方の生協の宅配が使えるのは、大阪、兵庫にお住まいの方です。

大阪
◆生活協同組合 エスコープ大阪(堺市)
組合員数:約18,000人
◆生活クラブ生活協同組合大阪(茨木市)
組合員数:約17,000人

◆グリーンコープ生協おおさか(高槻市)
組合員数:約8,000人

兵庫
◆生活クラブ生活協同組合都市生活(西宮市)
組合員数:約9,000人

◆グリーンコープ生協ひょうご
組合員数:約5,000人

グリーンコープは福岡が本拠地なこともあり、九州や中国の組合員数が多い傾向にあります。

一方で関西になると、大阪や兵庫にお住まいの方は、生活クラブを利用している割合が高いです。

食の安全へのこだわりは同じくらい強い

お母さんと子ども

生協では独自の自主基準に基づき、取り扱い品を選定しています。

生活クラブ、グリーンコープともに「食の安全性」の基準が厳しい生協です。

  • 野菜・果物、米、牛乳、卵、肉は国産が原則
  • 土作りを基本とした農業を行ない、農薬と化学肥料はなるべく使わない
  • 化学調味料や不必要な食品添加物は不使用
  • 遺伝子組み換え作物や食品は取り扱わない
  • 環境ホルモン問題に対応

どちらの生協を選んでも、安心して食べられます。

ちなみに残留放射能に関する、生活クラブ、グリーンコープ、国の基準値は以下の通りです。

区分 生活クラブ グリーンコープ
乳児用食品 不検出 10 50
飲料水 5 10 10
牛乳 5 10 50
肉・卵・乳製品 10 10 100
青果物・魚介類・加工食品 25 10 100

グリーンコープが「全ての商品の基準値は10」、生活クラブは「区分によって不検出~50」と、基準値に微妙な違いがあります。

いずれも国の基準値よりも、かなり厳しい自主基準値を設けていることが分かります。

取り扱い品数はグリーンコープの方が多い

食品

生活クラブ
・食べるカタログ(メインカタログ)
毎週600点以上を掲載
・すくすくカタログ(子育て世帯向け)
約60品目

グリーンコープ
・カタログGREEN(メインカタログ)
毎週800点以上を掲載

毎週のメインカタログの掲載品目を比較すると、グリーンコープの方が多いです。

生活クラブは取り扱い品が「オリジナル品」が中心なこともあり、どうしても注文可能な品数が少なくなります。

値段に関しては、他の地域生協よりも割高な部分が共通しています。

生活クラブとグリーンコープの取り扱い品の値段は、さほど大きく変わりません。

そのため「自分が欲しい品が注文できるかどうか」が、選ぶ際の決め手になるように思います。

毎月の個配手数料は同じくらい(子育て世帯に無料特典あり)

子育て支援

生協の宅配を利用する際には手数料が発生します。

生活クラブとグリーンコープでは、自宅まで注文した商品をお届けする「個別配送(個配)」に関しては、利用金額に関係なく、手数料が有料です。

生活クラブは毎週150円+税、グリーンコープは月600円+税なので、毎月の手数料に大きな違いはありません。

妊婦さんや小学校入学前の子どもがいる家庭では、一定期間、手数料が無料になる特典もあります。

生活クラブ:1回150円+税

◆個配(自宅にお届け)
利用金額に関係なく1回150円+税

▼各生協の手数料無料特典
大阪
・妊婦さんや小学校入学前の子どもがいる家庭は、新規入会後1年間は無料

兵庫
・新規加入後、8週間は無料
・妊婦さんや満1歳未満の子どもがいる家庭は、申請から1年間は無料
・小学校入学前の子どもがいる家庭は、最初の配達から24週間は無料

◆班配送
4人以上の利用で、購入金額が4%OFF(大阪を除く)

生活クラブのお店「デポー」は、東京、神奈川、千葉にあります。

上記地域の生活クラブに加入している組合員が買い物可能な場所で、関西にお住まいの方は利用できません。

グリーンコープ:月600円+税

◆赤ちゃんすくすく個配
妊婦さんや赤ちゃん(0歳児)がいる家庭は、申込みから1年間、個人宅配手数料が無料

◆個別配送(自宅にお届け)
月600円+税

◆ペア配(2人で利用)
配達手数料無料

◆班配(3人以上で利用)
配達手数料無料商品価格が3%OFF

◆商品お預かりステーション(キープ&ショップ げんきくんのみせ)
手数料など無料

グリーンコープのキープ&ショップ「げんきくんのお店」では、注文した商品の受け取りの他、商品の購入もできます。

利用者の口コミ・評判で比較

意見

生活クラブとグリーンコープに関する評判をSNSからピックアップしてみました。

関西エリア以外は併用ができないので「宅配エリア外に引っ越ししたので、似たような取り組みの生活クラブ(またはグリーンコープ)に切り替えた」という家庭も多いです。

生活クラブとグリーンコープ、どちらを利用すべき?

生活クラブとグリーンコープ

正直な所、生活クラブとグリーンコープは、似たような使い方ができます。

他の地域生協と比較する際は「食の安全性へのこだわりが強く、安心して美味しい食品が食べられる」のが大きなメリットになります。

例えば東日本エリアにお住まいの方が、西日本エリアに引っ越した際「生活クラブと似たような生協を使いたい」と思った時に、第一候補となるのが「グリーンコープ」です。

大阪や兵庫にお住まいの方は、どちらも利用可能な場合が多いです。

そのため、「実際に取り扱い品を食べてみて、気に入った食品がある方を選ぶ」という選び方も有効だと思います。

妊婦さんや赤ちゃんがいる家庭では、1年間、配達手数料無料でお届けしてくれるので、併用もしやすいと思います。

いずれも、すぐに生協の組合員になる必要はなく、資料請求から始められます。

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