メリット・デメリット

コープを使うと食費が割高になる問題を解決!節約になる買い方のコツ

節約

初めて生協の宅配を利用してから、多くの人が経験するのが「生協を利用する前よりも食費が大幅に上がった」です。

スーパーと同じような商品を買うにしても、いつもと利用方法が少し違うと、ついつい買い過ぎやすいので「生協の宅配の使い方」を見直す必要が出てきます。

生協の宅配を使いながら、食費節約になる買い方についてまとめてみました。

届くカタログ数を減らす

カタログ注文

生協のカタログやチラシをを何度も見ていると、やっぱり気になって欲しくなる商品が多々出てきます。

「元々買う予定がなかったのに、つい買ってしまった…」を防ぐためにも「カタログやチラシを見ない」は有効的です。

「読むのはメインと子ども向けだけ」と決めて、後はカタログ・注文書の袋の中に入れっぱなしにすれば、目移りする心配はありません。

ネット注文では見ていないカタログの商品も注文できるので、どうしても気になるのであれば、注文確定前にさらっと確認すれば良いです。

また生協によっては、届くチラシの種類を減らすことも可能です。

例えばパルシステムでは、最大5つのカタログとOCR注文書が届きますが、変更後はカタログ1つまで減らせます。

ただし「毎回ネット注文をしているので、カタログは一切要らない」という場合でも、全てのカタログは廃止できません。

カタログのお届けがない宅配サービスも登場

ちなみにパルシステムでは、商品選びから注文まで、アプリで完結する「タベソダ」というスマホ向け宅配サービスが登場しています。

カタログのお届けがなく、注文した時だけ配送手数料がかかる仕組みです。

「毎週のカタログやチラシは要らない」「定期ではなく、その都度利用したい」という家庭で、利用されています。

通常のカタログ利用とは違い、一部のカタログの商品やサービスが利用できなかったり、配送手数料や子育て特典の内容が異なったりします。

また通常利用とタベソダは併用できないので、自分の家庭はどちらが使いやすいか比較して、切り替えるかどうかを検討してみてください。

買い物で使う予算を設定する

生協の支払い方法は、登録口座からの一括引き落としになるので、クレジットカードと同じように、財布からお金が減らない分、買い過ぎが起こりやすいです。

特にスーパーでの買い物が主で、たまに生協の宅配を利用するような家庭は注意が必要です。

「まだ財布にお金がある」と思って、スーパーでの買い物が多くなると、後日、生協からの請求が来た時に「思った以上に食費が高く付いた」となる可能性が高くなります。

その為、スーパーと生協の宅配、それぞれで予算を設定して、オーバーにならないための工夫が必要です。

例えば「食費は毎月5万円」と決めて家計をやりくりしているならば、生協の宅配を利用ごとに財布から支払い用の口座に移すなどして「お金が減っている」という実感を持つようにすれば、スーパーでの買い過ぎの抑制になります。

「前に注文した商品が何か忘れた」という人は、あわせて注文金額も忘れているので「予算設定」と「使った金額の見える化」は大事です。

長期保存可能な食品を中心に買う

生協の宅配は自分でカゴを持ちながら商品を入れず、商品写真だけ見てもサイズ感が分かりにくいので「買い過ぎ」が起こりやすいです。

たくさん注文した結果、冷蔵庫やストック保管場所にぎっしりと物が入っていると、今、何があるのかを把握するのが難しくなります。

新鮮な内に使い切れずに傷んでしまったり、賞味期限が大幅に過ぎていて食べるのが不安になったりした食品は、やむを得ず廃棄となり、食品も買ったお金も無駄になってしまいます。

その為、生協の宅配で注文するのは「長期保存が可能な食品・商品」を中心にした方が安心です。

ネットスーパーとは違い、生協の肉や魚は冷凍品が多く、また冷凍の半調理品(干物、煮魚、和洋中のお惣菜など)の種類も豊富です。

冷凍品だと鮮度や消費期限を気にせずに済むので、食べる機会に恵まれず、傷んでしまうことがありません。

「スーパーの肉や魚が安い時は、それらを買って今日明日中に食べる」「夕食の1品が足りない時に、生協で買った食品を食べる」と使い分けをすれば、両立もしやすいです。

「新鮮な魚が食べたい時はスーパー、干物や煮魚など鮮度にこだわらないものは生協で買う」と食品によって使い分け

食材キットや夕食宅配で外食を減らす

料理
 
「料理を最初から作るのは、時間がなかったり、面倒に感じたりすることが多く、外食代がかなりの金額になっている」という時は、食材キットや夕食宅配を利用すれば安上がりです。

下ごしらえ済みの食材や調理済みの食品を、袋から出して炒めたり、温めたりするだけで、あっという間に夕食のメインが完成します。

最初から作るよりも準備や後片付けの手間も少なく、外食で同じメニューを注文するよりも安くなるので、外食代の節約になります。

ただし冷蔵の食材キットや夕食宅配の消費期限は「お届け日の当日や翌日」とかなり短いので、注文し過ぎには注意して下さい。

ネットで注文する

生協の宅配の注文方法としては、ネット注文、注文用紙、電話、FAXがありますが、食費の節約に使い勝手が良いのが「ネット注文」です。

ネット注文は商品をカゴに入れるごとに、今の買い物の合計金額が表示されるので、予算を決めながら買い物する時に使い勝手が良いです。

またネット注文の場合、注文書よりも締め切り時間が長い(カタログや注文した商品が届く日の翌日〜翌々日)ので、新しいカタログを見てから「今回、この商品を注文して良さそうか?」という検討もしやすいです。

お気に入り登録の活用で必要なものしか買わない

またネット注文には「お気に入り機能」があり、カタログに掲載される度、毎回のように注文する商品は、お気に入り登録すれば、毎回、自動的に買い物カゴへ追加してくれます。

毎回、商品を探して買い物カゴに入れる手間が省けるだけでなく、たまにしか登場しないお気に入り商品の買い忘れ防止にも使えます。

「お気に入り登録した商品だけ注文して、他の商品は見ないようにする」と決めておけば、無駄買いが防げますし、忙しい時の買い物時間の短縮にもなります。

注文締切前に内容を見直す

注文書を配達スタッフさんに渡す前や、ネット注文締め切り時間前に、改めて注文内容を見直すことで衝動買いの防止になります。

「この商品は数日前にスーパーで買ったので、今回の注文は止めておこう」「あの時は試してみたいと思って、買い物カゴに入れたけど、」など、

利用金額に応じて配送手数料が無料や割引になる特典があると、つい利用金額以上の買い物をしようと思いがちです。

そもそも生協の配送手数料はネットスーパーの送料と比較しても大変に安く、無料や割引になっても100円程度しか変わらないので、無理に買う必要性は低いです。

また妊娠中や小さな子どもがいる家庭では、子育て特典として、いつでも送料無料・割引でお届けしてくれるので「◎千円以上買わないと…」と考えなくても済むのは助かります。

買った商品と届く日をメモに残す

生協の注文・宅配サイクル

生協は「注文→1週間後→お届け」のサイクルなので、生協で注文したのを忘れて、別で同じ商品を買うという失敗は起こりやすいです。

スーパーで安かったので、つい買ったら、生協で同じ商品が届きました…。
注文していたことを、すっかり忘れていました。

妻が生協で注文したのを知らず、家にストックがなかったので、買って帰ったら怒られました。

食品によっては早めに使い切る必要が出てきますし、日持ちする商品ならば、まだ影響が少ないですが、食費は倍かかることは変わりません。保管場所も取ります。

その為「自分や家族が何を注文して、それがいつ届くのか?」を把握・共有することが大切です。

  • 冷蔵庫やカレンダーに買い物メモを貼る
  • スマホのメモ帳に記入する
  • 財布に買い物メモを入れる

「今、家にアレがないけど、生協で注文したっけ?」と思った時、すぐに確認できる仕組みを作ることで、2重買いの防止になります。

いかがでしたか?

  • 余計なものは買わない
  • 同じ商品をダブって買わない
  • 予算を決めて買う
  • 買い物前に注文内容を見直す

これらは生協の注文時だけではなく、他の買い物にも当てはまることです。

また利用している生協の宅配の商品価格や各手数料が高いとトータルコストもかさみます。

「どう頑張っても食費が高くなるな…」と思った時は、別の生協の利用を検討してみても良いかもしれません。

らでぃっしゅぼーや