どれを使う?7つに分類される食材宅配サービスの種類を比較

食材宅配サービスの種類

ネット通販が当たり前となってきた現代、配送スピードはますます速くなっています。

そこで生まれたのが「食材宅配サービス」です。

生鮮食品をはじめとする様々な「食べ物」が、ネットで注文でき、自宅にお届けします。

食材宅配サービスは大きく分けて5つに分類できます。

自分の食生活と最も相性の良いサービスを利用することからスタートすることをおすすめします。

人気急増中の「有機野菜系宅配」

野菜宅配で野菜を持つ女性

◆有機野菜系宅配サービス
・Oisix(オイシックス)
・らでぃっしゅぼーや
・大地を守る会
・ビオマルシェ

震災以降、食の安全性を求める声が大きくなっています。

「スーパーで買った野菜よりも、産地のしっかりした良い物を食べたい」と考えている人が増えているのです。

有機野菜系食材宅配サービスでは、主に全国各地から集めた「野菜」を新鮮な状態で自宅に届けてくれます。

産地や農家の顔が見える「安全な野菜」であることはもちろんですが、最近では食生活に「楽しさ」を求めて利用する人も増えています。

全国には、まだ多くの人には知られていない「貴重な品種の野菜」や「ちょっと高いけどすごく美味しい野菜」がたくさん存在します。

そういった野菜は、大量生産、大量販売が当たり前のスーパーには並びません。

有機野菜系食材宅配サービスは、インターネットを通じて全国の家庭に野菜を販売しています。

そのため、これまで食べたことがない一風変わった野菜も一品から楽しめます。

▼こんな人におすすめ

○安心・安全で新鮮な野菜を食べたい
○あまり手に入らない変わった野菜や高級食材、美味しい野菜を食べたい

野菜の定期便サービスに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。宜しければご一読ください。

昔ながらの生協システム

共同購入

◆生協の宅配
・コープデリ
・おうちコープ
・パルシステム
・生活クラブ

昔からなじみのある「生協の宅配」も食材宅配の一つです。

生協は「生活共同組合」の略称で、それぞれが出資金を出し合って安全な食材を共同購入するシステムになっています。

何十年にも渡り、幅広く利用されているため、安心感も大きく、配達手数料も安いので手軽に利用できます。

▼こんな人におすすめ

○安全な食材を手軽な値段で購入したい。

生協の共同購入に関しては、下記の記事で詳しく解説しています。

定番となりつつある「ネットスーパー」

ネットスーパー

◆ネットスーパー
・イオンネットスーパー
・イトーヨーカドーネットスーパー
・SEIYUドットコム

最近は、ネットスーパーを利用する人も増えています。
ネットスーパーは、その名の通り、「イオン」や「ダイエー」のようなスーパーマーケットが直接、自宅に商品を届けてくれます。

食材だけでなく、各種飲料や生活用品など、基本的にスーパーに置いているものならなんでも届けてくれます。

そのため「飲料のケース買いをしたいけど、車がなくて持ち運べない」という時にも使いやすいです。

▼こんな人におすすめ
○スーパーに材料を買いに行く暇がない
○重い荷物を持てない

ネット通販に近い面もありますが、野菜などの生鮮食品も対象とされている点が違います。

ただし、食材宅配サービスのような新鮮な野菜や貴重な野菜は手に入らず、あくまでスーパーに並んでいる野菜を、店員さんが自宅に持ってきてくれるサービスです。

生協の宅配とネットスーパーの違いは下記の記事で比較しています。宜しければあわせてお読みください。

レシピ付きの食材キットを毎食お届けする「夕食食材宅配サービス」

◆夕食食材宅配サービス
・ヨシケイ
・タイヘイ

スーパーに夕食の材料を買いに行く必要がない」のが、夕食食材宅配サービスです。

代表的なのが「ヨシケイ」で、夕食のレシピとそれに使う食材を一式、自宅にお届けします。

栄養バランスのとれた、材料を買いに行く必要なく、毎日の料理の楽しさを体験できます。

▼こんな人におすすめ
○夕食の材料を買いに行く時間がない。
○栄養バランスのとれた食事をとりたい。

調理済みのお弁当を宅配する「在宅配食サービス」

お弁当宅配

◆在宅配食サービス
・セブンミール
・食宅便

栄養バランスや味付けに配慮した調理済みの食事(日替わり弁当)を届けてくれます。

主に高齢者や在宅医療が必要な人を対象としたサービスですが、一人暮らしや単身赴任者、共働きの家庭など、様々な世帯での利用も増えています。

塩分やタンパク質を控えめにしたメニューを提供する業者もあり、腎臓病や糖尿病、心臓病などで食事に制限がある人の食事にも役立ちます。

また栄養バランスが良く、カロリーコントロールがしやすい為、無理無く体重を減らしたい人の食事としても活用されています。

毎日のように宅配スタッフが手渡しで食事を届けてくれるので「安否確認になる」として、一人暮らしの高齢の家族がいる人が利用をすすめるケースも多いです。

産後や単身赴任中の食事に便利な弁当宅配サービスに関しては、以下の記事で比較しています。

「牛乳宅配」は今や減少傾向

牛乳

玄関先など指定の場所に瓶入りの牛乳を専用の受け箱に宅配するサービスです。

基本的に牛乳の宅配が多いのですが、他にも乳飲料やヨーグルトなども取り扱っています。

牛乳宅配の大手として「森永乳業」「明治」「雪印メグミルク」「小岩井乳業」などが挙げられます。

「スーパーで安く牛乳が買える」「家庭内の世代交代」「他の食品宅配サービスでも注文できる」などの理由から、十数年前と比較して牛乳宅配を利用する世帯が減っているのが現状ですね。

「出前」や「デリバリーサービス」は 健康の保障はないですが・・・

hamburg-bento

食材ではありませんが、いわゆる「出前」や「デリバリーサービス」も食品宅配サービスの一つです。

  • マックデリバリー(マクドナルドの宅配)
  • すかいらーくグループの宅配(ガスト・バーミヤン・ジョナサン・グラッチェガーデンズの宅配)
  • お届けケンタッキー(ケンタッキーフライドチキンの宅配)
  • CoCo壱番屋の宅配
  • モスのネット注文

すでに出来上がった状態で食事を届けてくれるので、とにかく時間がない人にとっては便利なサービスだと言えます。

代表的なのはやはり「ピザの宅配サービス」です。

電話やインターネットで、ピザを注文すると、注文から約30分以内で、ピザを届けてくれるサービスです。

首都圏の場合、1店舗の宅配エリアは2~3km(配達1往復で40分以内)。

「注文してすぐお届け」以外にも、日時指定で配達してもらうことも可能です。

ピザ1枚の値段は2,500~4,000円ほど。デリバリーの人件費がかかる為、普通にお店で注文するよりも値段が高くなってしまいます。

宅配ピザ業者によっては、ネット注文で5%OFFや実店舗に受け取りにくると2枚目以降が割引になるサービスも行なっています。

最近はスマートフォン専用のアプリを使って、GPS機能で所在地が確認できれば、宅配エリア内であれば自宅以外の場所にも届けるサービスを提供するピザ宅配も増えてきました。

例えばお花見やBBQ会場など、屋外にも対応してくれるので、ますます様々なシーンでピザが頼みやすくなっています。

最近では一部の地域でマクドナルドやガストも宅配サービスを始めています。

ただし、あくまでも外食のものが自宅に届くだけなので、安全面や健康面についてはあまり良いとは言い切れませんね。

▼こんな人におすすめ
○スーパーに材料を買いに行く暇がない
○料理を作る暇もない

食材宅配サービスは何を選べば良い?

一口で「食材宅配」と言っても、分類してみると色んな種類があります。

中でも、当サイトで多く取り扱っている、いちばん最初に紹介した「有機野菜系宅配サービス」は、昔はあまり見られなかったサービスです。

最近は送料もほとんどかからないので、料理に一品加えるような気軽な気持ちで、自分と相性の良い宅配サービスを利用してみると良いと思います。

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