美味しい水が飲める水宅配が人気急上昇!家庭でウォーターサーバーを使うメリット・デメリット

このエントリーをはてなブックマークに追加

更新日:

水宅配

お店や家庭などで最近良く見かけるウォーターサーバー

安全性が高く美味しい水が入ったウォーターボトルを自宅まで届けてもらい、ウォーターサーバーにセットすることで冷たい水が熱湯がすぐに使えます。

TVCMや家電量販の実演などで様々な種類のウォーターサーバーを見かけますが、そもそもウォーターサーバーや水の宅配についての知識が無いと、それぞれ比較して選ぼうと思っても大変です。

今回は水宅配とウォーターサーバーの特徴から、良く言われるメリット・デメリットをまとめてみました。

「自宅まで利用する価値はあるのか?」「何をポイントに選べば良いか分からない」など、導入を迷っている人の手助けになれば幸いです。

水宅配とウォーターサーバーの特徴

美味しい天然水・RO水が飲める

水宅配で利用できる水は、主に天然水(ナチュラルウォーターまたはミネラルウォーター)とRO水の2種類。

どちらも軟水なので、口当たりが良く、まろやかで日本人の口に合いやすいです。
そのまま飲むだけではなく、様々な料理にも使えます。塩素やカルキ臭がしないので、素材の風味を損なわず、味や香りが良い食事が作れます。

硬水を取り扱う水宅配はほとんど無いので「硬水が飲みたい」という時は、ペットボトルの宅配を頼んだ方が良いです。

【天然水】
地下水を採水したナチュラルウォーターまたはミネラルウォーター。

採水された水は必要最小限の処理で雑菌などを除去するだけなので、天然由来のミネラルを充分に含んでいます。

採水地によって味や硬度が異なるので、水道水やRO水では味わえないような美味しさを感じることができます。

天然水を取り扱う水宅配では、数種類の採水地の異なる天然水を用意している所が多いので、飲み比べてみて、自分の好みにあった水を選べる楽しみがあります。

例:コスモウォータークリティア

【RO水】
高濃度フィルター(逆浸透膜)で水を濾過して、不純物を極力取り除いた「純水」に近い水のことを「RO水」と言います。

※ROとはReverse(逆) Osmosis(浸透圧)の頭文字を取ったもの。

濾過すると不純物だけではなく、ミネラル成分も取り除かれるので、多くのRO水では各種ミネラルを後から添加して、ミネラルバランスを整えています。その為「味が単調で特徴がない」と言われることもあります。

「採水地に関係なく、一定の質の水が作れる」という理由から、宅配エリア近くの水源(水道水)が利用されている為、天然水と比較して1Lあたりの料金は安いです。

例:クリクラアクアクララ

宅配は定期orその都度

天然水やROは「定期宅配」または、注文した時に届けてくれる「その都度宅配」で自宅までお届けしてくれます。

定期宅配のサイクルは、隔週や1ヶ月ごとなど、利用する水宅配によって異なります。

定期宅配=月々の利用本数ノルマがあり「毎月1回2本以上の定期利用が必要」という場合が非常に多いです。水ボトルを1ヶ月受け取らなかった場合、サーバー休止手数料やサーバーレンタル料として月500~1,000円かかる場合もあります。

「一度ウォーターサーバーを契約したら、ずっと水を注文し続ける必要がある」というのは、各家庭によってメリットにもデメリットにもなり得ます。

その都度宅配で月々の利用本数にノルマが無い水宅配としては「アクアクララ」が人気ですね。

大手の水宅配会社であれば、全国配送に対応していますが、中には「首都圏のみ」「都市部のみ」など、宅配エリアが限定している場合もあるので、利用前には必ずチェックしておきましょう。

また水ボトルの配送は「大手宅配業者」または「専任の配達員」が担当します。
大手宅配業者による配送は、日時指定に比較的融通が利きますが、留置利用ができない為、不在時は再配達を頼む必要があります。

専任の配送員が担当する場合、不在時は指定場所に留置してくれるので、留守がちな家庭でも利用しやすいです。

水ボトルは使い捨てor回収

ウォーターボトル

ウォーターサーバーで利用される水ボトルは、使い捨ての「ワンウェイ方式」と、回収されて再利用される「リターナブル方式」の2種類があります。

【ワンウェイ方式】
使い終わった後の水ボトルは、ペットボトルと同様に資源ごみとしてリサイクル処分できます。

水ボトルは「伸縮性のある大きなペットボトルタイプ」なので、使用後はぺっちゃんこに潰せるので場所を取りません。

配達が大手宅配業者(クロネコヤマトなど)を利用している所で主に利用されています。

【リターナブル方式】
使用後の水ボトルを回収して、生産工場にて洗浄・殺菌後に再利用される方法です。
ワンウェイに対して「ツーウェイ」とも呼ばれます。

追加ボトルのお届け時に空のボトルが回収されるので、ゴミは一切出ません。ただしガロンタイプは潰すことができないので、次回の宅配まで置き場所に困ることも……。

水ボトルの宅配と回収は、水宅配の会社のスタッフが行ないます。

ウォーターサーバーは床置きor卓上

ウォーターサーバーの大きさは、大きく分けてキッチンやリビングの角や開いたスペースに置く「床置き」と、棚や机に置ける「卓上」の2通りがあります。

設置に必要なスペースは、A4ノートを2冊分並べたくらい。高さは床起きタイプで約120~130cm、卓上で約70~80cmで、自分の身長よりも低いです。

自分が利用したいと思うウォーターサーバーの大きさを調べて「どれくらいの場所を取るのか?」をシュミレーションしてみて下さい。

「ウォーターサーバーは大きいから狭い部屋に置けない」と思っている人でも、意外と場所を取らないことに気付くと思います。

ウォーターサーバーは買い取りorレンタル

ウォーターサーバーや水宅配を利用するには、水の宅配会社からサーバーをレンタルまたは買い取りする必要があります。

レンタル料金は無料または有料(毎月1,000円~1,500円)で、初期費用がほとんど掛からないので、初心者の人はまずレンタルで使い心地を試してみた方が安心です。

またレンタルだと「他の天然水やサーバーを試してみたい」と思った時に乗り換えがしやすいというのも大きなメリットの一つ。

買い取り式はクリティアの「cado×CLYTIA」「amadana× CLYTIA」のように他メーカーとコラボしたデザイン性が高い製品が多いので、インテリア性にこだわる人は利用する価値は高いと思います。

メリット・デメリット

基本的に水の料金だけで利用可能

ウォーターサーバーを利用するのに、毎月かかる費用は水代+送料+サーバーレンタル料金+電気代です。

……という感じなので、送料やサーバーレンタルが無料な所を選べば、基本的に水代だけでウォーターサーバーの利用が可能です。

水代は12Lのレギュラーサイズで約1,300円~2,000円。500mlペットボトルに換算すると「50~70円」と、非常に安い料金で美味しい水が飲めます。

毎回のお届けにかかる送料は無料で「水代に含まれている」と考えても良いでしょう。ただし一部の天然水宅配では、採水地とお届け場所によって、別途送料がかかる場合もあります。

採水地にこだわって水宅配を行ないたい場合は、自分の住んでいる地域は送料が有料かどうかを、最初に確認しておくと良いです。

冷たい水と温かいお湯がいつでも使える

冷水と熱水の2種類

ウォーターサーバーが1台あると、冷水(5度~10度)、熱水(80~90度)を、すぐに使うことができます。

冷たい水を飲みたいと思った時に氷を入れて冷やしたり、赤ちゃんのミルク作りやコーヒー、お茶、カップラーメン作りをする時に、お湯を沸かしたりする手間が無いので、何かと重宝します。

水を購入したり、重い水を運んだりする手間がない

買い物で重くてかさばる代表的な存在が「飲料」

定期的に大容量の水を自宅まで届けてくれるのは、想像以上に使い勝手が良いです。

ペットボトルだと500ml~2Lと容量が少なく、毎回使用済みのペットボトルゴミがかなり大量に出てしまいますが、水ボトルは6Lや12Lと大容量なので何度もリサイクル回収に出さずに済みます。

元々ミネラルウォーターを使っていて「冷たい水や熱いお湯も使いたい」という人は、水宅配+ウォーターサーバーの利用が向いています。

災害時の備蓄水としても使える

大容量の水ボトルが家庭にあると非常時の備蓄水としても使えます。

飲料水の備蓄は「1日1人1L」が目安です。
最初の救援物資が届くまでの目安日数は3日なことを考えると、1人あたり3Lは必要になります。

ウォーターサーバーの水ボトルは、レギュラーサイズで12L、スリムサイズで6Lと大容量なので、2人~4人家族の備蓄水としても最適です。

レバーを押すタイプのウォーターサーバーは停電時でも水が使えるので「非常時にスーパーまで行き、水をまとめ買いしなくて済む」というメリットがあります。

定期的に水宅配を頼んでいれば、水の賞味期限を気にする必要が無いのも良いですね。

常温で飲みたい人には不向き

身体の冷えが気になったり、薬を飲んだりする時など、できれば常温で水を飲みたい場面も多々あります。

大抵のウォーターサーバーは、冷水と熱水の温度しか対応していないので、すぐに常温水を飲もうと思うとなかなか大変です。

ウォーターサーバー内部の水は、冷却による「静菌作用」と加熱による「殺菌作用」で、水の安全性が保たれています。電源を切った状態で常温で水を飲むことは、衛生上良くありません。

その為、水ボトルやウォーターサーバーの注意書きには「常温での利用は避けて下さい」「電源を常に入れた状態で利用して下さい」と書かれています。

最近は常温でもOKな「常温モード」が付いた常温・冷水に対応した機種(熱水は不可)も出ているので「お湯は別に沸かすので、常温で水を飲みたい」という人は、利用してみる価値は高いと思います。

置き場所の確保が必要

ウォーターサーバーと水宅配の利用する際には、置き場所の確保が必要です。

設置するには縦横35cm×35cmほどのウォーターサーバーと水ボトル1~2本分のスペースが必要になります。

背の低い卓上タイプでも幅と奥行はほぼ変わらないので、部屋が狭かったり、水ボトルの保管場所に困ったりする家庭では使いにくさを感じるかもしれません。

「部屋に置くスペースが無い」という理由で、水ボトルをベランダに置く家庭も少なくありませんが、衛生や品質管理を考えると、室内の直射日光が当たらない涼しい所に置くのがベストな選択です。

機械音や水音が気になる

ウォーターサーバーは冷水と熱水が出る冷水熱水器具です。

水の衛生管理の関係で一日中電源を入れておく必要があり、どうしても「音が気になる」という音の問題が出てきます。

特にフローリングの床に直置きしたり、他の家具と密着したりすると、音のうるささが増します。

また水ボトルに空気が入る時に、結構な頻度で「ポコポコ……」という水音は、どう頑張っても静かになりません。

特に一人暮らしの人で寝る所とウォーターサーバーを置く所が一緒だと「寝る前に音が気になって仕方ない」ということが起こるかもしれません。

水ボトルがメチャクチャ重い

水ボトルの重さは、レギュラーサイズだと1本あたり12L。

ウォーターサーバーの上部に水ボトルを置くタイプだと、床から1m近く持ち上げて設置する必要があり、力の弱い子どもや女性、高齢者がボトルの交換をするのは危険性を伴います。

12L=12kgはかなりの重量なので「タンクを足に落としそうになって冷や汗をかいた」「うっかり手を滑らせて落としてしまい、近くのTVボードが壊れた」という口コミも多々見られました。

床置きタイプのウォーターサーバーを選ぶ時は、水ボトルを足元に収納できるタイプを選ぶか、容量半分のスリムサイズ6Lを利用した方が安全性は高いです。

小さな子どもの火傷に注意

小さな子どもがいる家庭で、特に気を付けたい火傷の事故
6歳以下の子どもが誤った操作で熱水が身体にかかり、火傷をする事故が多発しています。

大抵のウォーターサーバーにはチャイルドロックが付けられるので「小さな子どもがいても安心」と思いがちですが、子どもが蛇口を触っている間にロックが解除されたり、蛇口そのものが外れたりするケースも多々見られます。

「ウォーターサーバーは利用したいけど、火傷は心配」という家庭は、数は少ないですが冷水や常温水だけに対応するタイプをおすすめします。

電気代がかかる

ウォーターサーバーを利用する為には、電源を入れっぱなしにしておく必要がある為、電気代がかかります。

1ヶ月の電気代は、利用頻度や製品によって異なりますが、月々1,000円くらい。
「電気代が思った以上に高くなった」という理由で、利用を止める人も少なくありません。

最近は省エネモードを搭載したサーバーも増えており、月々350~500円まで抑えられるので、ウォーターサーバーを選ぶ際は見た目や機能だけではなく「消費電力」にも注目してみましょう。

また「冷たい水を飲む為に、冷蔵庫を何度も開けなくなった」「電気ケトルや電気ポットで、お湯を沸かす必要が無くなった」という別の節電になるメリットもあります。

メンテナンス代、交換料、解約金が高い

月々の利用料金に関しては水代さえ考えていれば良いのですが、必要に応じて「メンテンス代」「サーバー交換料」「解約金」もかかります。

サーバー交換料や解約金は、ウォーターサーバーの利用年数によって料金が異なり、基本的に1年未満だと5,000円~10,000円の費用がかかります。

「ウォーターサーバーに興味はあるけど、1年も長期利用できるか心配」という家庭では、各水の宅配会社が実施している「1ヶ月の無料お試し体験」などを使ってみると良いです。

【メンテナンス代】
ウォーターサーバーを安心・清潔に利用する為、専門のスタッフが洗浄・整備・点検するメンテンスを年1回実施している所もあります。費用は5,000円ほど。

ただし最近はセルフメンテナンス仕様が多く、メンテンス費用がかからない場合も多いです。

【サーバー交換料】
利用期間内(約1~2年)に、別のサーバーに交換する場合、交換料として約5,000円が必要になる場合があります。

【解約金】
ウォーターサーバーや水の宅配は、入会金や初期費用は無料です。

ただし規定期間内(半年~3年)に解約すると「解約金・違約金」「退会手数料」「返却送料」などの名目で5,000円~1万円の費用がかかります。

後々のトラブルを防止する為にも、契約前に解約金が発生する条件や金額を、きちんと確認しておく必要があります。

まとめ

ウォーターサーバーを比較・選ぶ時に注意しておくことをまとめてみました。

一口で「水の宅配」「ウォーターサーバー」と言っても、メーカーによって特徴やメリット・デメリットは大きく異なります。 

「何を目的にウォーターサーバーを利用するのか?」「自分が特にこだわるポイントは何か?」など、色々な視点から比較して、使いやすいものを選んでみて下さい。

人気のウォーターサーバー

数あるウォーターサーバーの中から、利用者数が多く、人気の高いメーカーを4社紹介します。ウォーターサーバー選びの参考になれば幸いです。

コスモウォーター


コスモウォーター

天然水のウォーターサーバーでNo.1人気を誇るのがコスモウォーター
俳優の成宮寛貴さんが出演しているTVCMは、一度でも見たことがある人は多いのではないでしょうか。

全国3ヶ所で採水された天然水「京都 古都の天然水」「静岡 富士の響き」「大分 日田の誉」をお届け。

水の送料やウォーターサーバーのレンタル料は無料という分かりやすい料金体制になっています。ワンウェイボトルで潰してリサイクルOK。場所を取りません。

定期的に放射性物質検査を実施しており、チャイルド機能も標準装備なので、妊婦さんや赤ちゃん、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。

クリティア


クリティア

「富士山」「金城」「阿蘇」をそれぞれ採水地とした、清浄度が高く、非加熱処理のミネラルたっぷりな天然水を味わえます。

基本的に送料は無料ですが、送料無料の住まいエリア以外の天然水を頼むと1本あたり100円+税(北海道は300円+税)の送料が別途かかります。

定期宅配が必要ですが、お届け周期・曜日・時間帯・本数が自由に設定できるので、各家庭の消費スピードに合わせて次回の天然水を頼めます。日時指定が可能な為、受け取り忘れの心配もありません。

ウォーターサーバーは「無料レンタルモデル・買取モデル」の2種類。
買い取りモデルは「cado」や「amadana」とのコラボ製品で、高性能なだけではなく、インテリア性も高いのが特徴的です。

クリクラ


クリクラ

不純物が濾過された水にミネラル成分(カルシウムとマグネシウムを2:1)配合&紫外線殺菌を行なったRO水を2週間に1回、専任の配送員が届けてくれます。

不在時は指定場所に留め置きされるので、留守が多い家庭でも利用しやすいです。

ウォーターボトルはリターナルボトルタイプで、リサイクル回収されるまで空ボトルを保管する必要があり、上に水ボトルを設置するタイプな為、取扱いには要注意です。

年1回、専門スタッフによるメンテンス(パッキン類やパーツ類の分解・洗浄・点検)が受けられるので、安全・清潔な美味しい水を飲み続けられます。

クリクラサーバーと12Lのウォーターボトル1本を自宅まで届けてくれる「無料お試し」が利用できるので、初めて水宅配を始める人の体験にもピッタリです。

アクアクララ


アクアクララ

アクアクララの水は、食品衛生法の基準を満たす原水を1000万分の1mmのRO膜で濾過した水に、4種のミネラルを配合したRO水です。

繰り返し利用するリターナブルボトルにて、全国各地にお届けしてくれます。
他の水宅配とは異なり「月1本以上」などの利用条件もないので、一人暮らしなど水の使用頻度がマチマチな家庭でも使いやすいと思います。

妊産婦~3歳未満の子どもがいる家庭を対象に、お得な特典が付いたベビアクアプランがあり、毎年5本分の無料ボトルチケットがもらえたり、ロック付き温水フォーセットが付けられたりします。

ウォーターサーバーのレンタル料が月々1,000~1,500円かかる有料タイプですが、メンテンス料、注文ノルマ、品質管理など、追加費用としてかかるのを「安心サポート料込み」という形にしています。

らでぃっしゅぼーや
おいしっくす
らでぃっしゅぼーや