見た目は海草そっくり!栄養満点なおかひじきを使った夏バテ予防レシピ

このエントリーをはてなブックマークに追加

更新日:

おかひじき

見た目はまるで海藻のような、この植物。

名前を「おかひじき」と良い、実はほうれん草と同じアガサ科の緑黄色野菜です。

味にクセがなく、歯ざわりはシャキシャキ。
栄養豊富で給食に取り入れる学校もあり、スーパーの店頭でも見かける機会も増えてきました。

おかひじきとは?

おかひじきは海岸の砂地に自生する一年草の植物です。

名前の由来は「葉の形が海藻のヒジキに似ているから」。
別名の「水松菜(ミルナ)」も、海藻のミルに似ていることで付けられた名前です。

日本では古くから食べられており、栽培発症の地、山形県では江戸時代より栽培が行なわれています。いわゆる「伝統野菜」の一つです。

旬は夏場

おかひじきは露地栽培とハウス栽培で、ほぼ1年中栽培・出荷されています。

品種によって収穫時期が異なりますが、おかひじきの場合、在来品種による違いはほとんどありません。

3月下旬から本格的な出荷が行なわれて、3月から11月までに4~5回ほど収穫されます。種まきから収穫まで、夏季は1ヶ月弱、寒い時期は約2ヶ月かかります。

露地栽培の旬は6月以降の夏場
カリウムが豊富に含まれているおかひじきは、カリウム不足による夏バテ予防にもピッタリですね。

栄養が豊富

おかひじきには、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム)とビタミン類(ビタミンA、βカロテン、ビタミンC、ビタミンK)が豊富に含まれています。

肌荒れの改善、むくみの解消、貧血の改善、骨粗しょう症の予防など、人々の美と健康を保つのに欠かせない栄養素ばかり。

食欲が無くなり、夏バテになりやすい夏場には、ぜひとも食べたい食材です。

美味しい食べ方

あまり馴染みがない野菜は「どう食べれば良いの?」と悩みがちですが、同じアガサ科のほうれん草のように、おひたしや和え物、みそ汁の具、炒めものなどに使います。

生だと少しアクがあるので、茎(くき)や葉の柔らかい部分を、さっとゆでてから料理に使うと食べやすいです。

一度で使い切れない時は、乾燥しないようにラップに包んだり、ビニール袋に入れたりして、冷蔵庫で保存します。他の葉物野菜と同様に、鮮度が良い内に使い切りましょう。

おかひじきを使ったレシピを3つ紹介します。

からし和え

栽培発祥の地、山形県の伝統的な料理方法が「からし和え」です。

他にもポン酢や酢みそ、出汁しょうゆ、マヨネーズなどと和えても美味しいです。

【材料(2人分)】
・おかひじき:50g
・しょうゆ、和からし:各小さじ1

【作り方】
1.お湯でおかひじきを約2分ゆでる。
2.水にさらして、水気を切った後、ざく切りにする。
3.ボウルに移し、おかひじきとしょうゆ、和からしを和える。
4.器に盛って完成。

天ぷら

おかひじきを天ぷらにすると、シャキシャキ感が良く味わえます。
すぐに揚がるので、根野菜よりも扱いが楽なのも良いですね。

なぜか夏に食べたくなる天ぷらの具材の一つにどうぞ。

【材料】
・おかひじき:適量
・天ぷら粉と水:1対1.5が目安

【作り方】
1.おかひじきを洗い、水気を良く切っておく。
2.ボウルに天ぷら粉と水を入れて溶く。
3.おかひじきを天ぷら衣にくぐらせて、良く熱した油でカラッと揚げる。
4.余分な油を切って冷ます。

ツナサラダ

おひたしの印象が強いおかひじきですが、洋風のサラダにしても美味しいです。

ゆで過ぎると、独特のシャキシャキ感が無くなってしまうので、ゆでる時間は気持ち短めにしておくと良いです。

【材料】
・おかひじき:一袋
・ツナ缶:半分~1缶
・オリーブオイル:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1~2
・黒こしょう:適量

【作り方】
1.おかひじきを1分~1分半ゆでる。
2.水にさらし、水気を切った後、食べやすい大きさに切る。
3.ボウルにおかひじき、ツナ、オリーブオイル、しょうゆ、黒こしょうを入れて和える。
4.器に盛り付けて完成。

いかがでしたか?

シャキシャキの歯ごたえや栄養満点なおかひじきは、夏にピッタリの緑黄色野菜です。

食材宅配サービス「Oisix(おいしっくす)」では、各地の伝統野菜を紹介するリバベジで、山形県産のおかひじきを取り扱っています。

おかひじきの栽培では、一度タネをまいた後は何回も収穫できるのですが、Oisixのおかひじきは一度のタネまきで、一回だけの収穫を行なっている為、やわらかな食感が楽しめます。

安全基準の厳しいOisixで取り扱うだけあり、農薬や化学肥料は不使用
子どもから大人まで安心して食べられるおかひじきを是非一度味わってみて下さい。

らでぃっしゅぼーや
おいしっくす
らでぃっしゅぼーや