3分でできる!Oisixのトロなす(白なす)を使った超簡単レシピと感想

※記事内に広告を含む場合があります

当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。

※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

トロなす(白ナス)

Oisix(おいしっくす)が販売しているトロなす(白なす)は、簡単に料理できてとにかく美味しいです。

名前の由来は「トロけるなすび」でトロなすです。
とろりとした食感がやみつきになります。

食べてみるとわかりますが、野菜嫌いの子供も「美味しい!」と言ってくれる主役級の野菜です。

一番簡単なレシピは「トロなすのステーキ」です。

作り方は簡単。

1.1〜2cmの輪切りにする。

2.フライパンで焼く(オリーブオイルやサラダ油で)

3.しょうゆをかけて味付け。

4.かつおぶしやチーズ、みそなどをお好みでトッピングする。

5.完成!

トロなすのステーキは誰でも簡単に作れるので、調味料を変えてアレンジもしやすいと思います。
そのほかにも天ぷらやサラダなど、使い勝手のよい野菜です。

トロなすについて

「トロなす」は食材宅配サービスのOisix(おいしっくす)が名前を付けた「白なす」の名称です。

人気の高い野菜なので、おいしっくすが提供しているお試しセットに、トロなすが入っていることもあります。

トロなすは、農業歴47年の長谷部さんという千葉県の農家の方が生産しています。
農薬は一般基準よりも少なく、化学肥料も削減している「Oisix基準」を満たしているので、ちいさなお子さまでも安心して食べられます。

最初においしっくすがトロなすを販売するとき、生産者の長谷部さんは「白なす」として売って欲しいと言ったそうです。しかし、見た目は明らかに「緑色」…

しかし、長谷部さんの白なすがテレビで取り上げられてから、そのトロッとした食感に問い合わせが殺到して「トロなす」と命名されたのだとか。

このような生産者の顔が見えるエピソードを知ることで、安心感につながります。
私は、それがおいしっくすが安心できる良いところだと思っています。

味は賀茂なすに似ていて、油との相性が良いです。

代表的なレシピに「トロなすのステーキ」が挙げられるように、実がしっかりと引き締まっているので、火を通すことでとろりとした食感が得られます。
その食感は、まさにフォアグラのような感じです。

なんで白いの?

普通のなすびは濃い紫色をしています。
トロなすは通称「白なす」と呼ばれていますが、実際は緑色のなすびです。「青ナス」とも呼ばれますね。

通常のなすびには「ナスニン」と呼ばれている色素が含まれています。
これが濃い紫の色を付けています。

しかし、トロなすにはナスニンが含まれていません。
よって、本来は白いなすびになるはずなのですが、葉緑素の色が出るため、緑色になっています。

白なすを食べた人の感想&食べ方

では本当に、トロなすは名前通り「とろっとろのナス」なのでしょうか?
実際に食べた人の感想やほかの食べ方も調べてみました。

料理方法によっても、トロなすのとろっとろ具合が異なるみたいですが、どの料理も美味しそうですね……。

近所のスーパーでは、お目にかかる機会が少ないトロなすは、送料無料のOisixお試しセット(1回1,980円)に入っていることがあるので、運が良ければ食べられるかもしれません。

ほかにもOisixの人気野菜「シフォンなす」なども、お得に試せるチャンスなので、是非ともお取り寄せしてみて下さい。

関連記事
この記事の執筆者
執筆者のおすすめ記事を読む
はじめての有機野菜と食材宅配の管理人を務めています。様々な食材宅配サービスやデリバリーサービスを体験し、気づいたことや学んだことをわかりやすく伝えていきます。どうぞよろしくお願いします。

より良い情報をお届けするため、疾風AI がメンテナンスを担当いたしました。(2023年4月7日 更新)

ありがとうございます。

Oisix
コープデリ