有機野菜の問題点 2つの課題と解決法

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有機野菜の問題点

化学農薬などを使わず、自然の恵みを受けて育った野菜を「有機野菜(オーガニック野菜)」といいます。

一般的に、有機野菜は栄養価が高く、身体への害も少ないので、価格は30%ほど高いものの、健康を考える消費者が選ぶ野菜として知られています。
有機野菜の詳細については「やさしい有機野菜の説明」をご覧ください。

現在は、有機JAS規格を受けたものだけが、「有機野菜」として認定されているのですが、100%安全とは言い切れません。
有機野菜にはさまざまな問題点があります

有機肥料の安全性に疑問

有機野菜(オーガニック野菜)に認定されるためには「3年以上農薬を使わない畑で作った野菜」であることが条件の一つとして必要です。

しかし、「農薬を使わない畑よりも農薬を使った畑のほうが良い野菜ができた」という研究結果もあります。
有機農法で使う「有機肥料」よりも、「化学肥料」を使った野菜の方が安全だったということです。

原因は、有機肥料の元となる鶏糞(鳥のフン)に問題がありました。
鶏糞の元となる鳥が遺伝子組み換え肥料で育てられていたからです。

有機農法だから100%安全ということではなく、場合によっては化学肥料を使って耕した畑よりも悪い結果になることもあると、知っておきましょう。

農薬が使われている場合もある

誤解しやすいのが「有機野菜 = 無農薬野菜」という間違いです。

有機野菜は、化学肥料や農薬を避けて栽培する必要がありますが、場合によっては国が認められている安全な農薬の使用は許可されています

つまり、有機野菜だからといって、必ずしも無農薬とは限りません。

しかし、有機肥料の項でも述べたように、農薬が必ずしも悪いわけではないということを覚えておく必要があります。
「農薬=悪」ではなく、農家の判断によって、適量の農薬を使った方が良い野菜ができる場合もあるということです。

有機認定農薬には使用制限がない

国が認めた有機認定農薬には、使用制限がありません。

農薬自体の安全性は高くても、何度も何度も散布することで、結果的に高濃度の農薬を使った有機野菜も誕生してしまうという話をよく聞きます。

信頼できる農家を見つけることが解決法

農家次第で、野菜は良いものにも悪いものにもなってしまいます。
結局、「安全な有機野菜」を手に入れるためには、信頼できる農家を見つけるしかありません。

そのためには、農家の生産地やブランドなど、実際に野菜を作っている人がどんな人なのか、顔を見る必要があります。

一般のスーパーで売られている有機野菜に比べ、Oisixらでぃっしゅぼーやのような食材宅配業者は、一層その点に注意を払っています。

なぜなら、Oisixやらでぃっしゅぼーやは有機野菜・無農薬野菜の専門販売業者なので、安心できる有機野菜を提供することが、彼らのビジネスの生命線になっているからです。

Oisixのホームページを見てみるとわかりますが、農家のプロフィールや産地、放射性物質の検査なども詳しく記載されています。

こうした取り組みこそが、安全な有機野菜を買う上で本当に大切なことだと思います。

らでぃっしゅぼーや
おいしっくす
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