クリクラ

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クリクラ

クリクラはウォーターサーバーや送料が無料で使えるお水宅配サービス。

入会金や解約金は一切ないので、通常支払うのは水の料金だけ。
専任の配送員が自宅まで定期的に届けてくれるので、残量を気にせず利用できます。

家庭以外にも美容室やエステサロン、クリニック、オフィスなど、さまざまな所で利用されています。「お店で良く見るウォーターサーバーは、これか」と気付いた人も多いのではないでしょうか。

「ウォーターサーバーには興味あるけど、本格的に使うのはまだ躊躇している」という人には、クリクラサーバーと12Lボトル1本を自宅まで届けてくれる「無料お試し」を体験してみてはいかがでしょうか。

※金額・手数料表記はすべて税込です。

クリクラ水の特徴

クリクラのお水

クリクラのお水は国内各地の工場で、万全な衛生管理のもとに製造されています。また宅配水業界で初めて、国際的な食品安全の認証規格である「FSSC22000」を取得しています(FSSC22000は本庄工場のみの取得となります)。

さまざまなフィルターを通して不純物が濾過された水に、ミネラル成分(カルシウムとマグネシウムが2:1)を配合、紫外線殺菌をした精製水タイプです。

コスモウォーターやクリティアのような天然水ではありませんが、そのぶん、品質にばらつきがなく、56項目の厳しい水質安全基準をクリアしています。

クリクラボトル(12L)の値段は1,590円
500mlペットボトルに換算すると1本約66円でかなり経済的です。

天然水タイプのボトルだと1つ1,800円~2,000円することを考えても、かなりリーズナブルに生活に取り入れられますね。

5.8Lと12Lのリターナブルボトル

ウォーターボトル

ウォーターボトルのサイズは、標準の12L、軽くてコンパクトな5.8Lの2種類が用意されています。

クリクラのウォーターサーバーは、上にボトルを設置するタイプなので、12Lサイズを持ち上げるのが大変だったり、重さに耐え切れず落としてしまったりすることも。

実際に「落として近くの家具を壊してしまった」という口コミもありました。 

「重いボトルを持ち運ぶ自信がない」「簡単にボトルを取り替えたい」という場合は、5.8Lタイプをおすすめします。

クリクラでは、飲み終わった水ボトルを回収して繰り返し利用する「リターナブルボトル」を採用しています。

ほかのウォーターサーバーで利用されている「ワンウェイ方式(空になった水ボトルはそのまま捨てられるタイプ)」とのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット
・硬質プラスチックで水漏れや破損の心配が少ない。
・再利用されるのでゴミの削減や環境保全に繋がる。

デメリット
・使い捨てではないので、やはり衛生面が気になる。
・潰せないので空のボトルが場所を取りやすい。

放射能の心配なし

クリクラの理化学検査室では、原水や製品水に含まれている放射線量の検査を定期に行なっています。

放射性物質の検査結果はWebサイトで全公開。(クリクラ調査結果報告 – クリクラ

過去の検査結果を見ても、放射性ヨウ素や放射性セシウムは「検出されず」と記載されているので、特に妊婦さんや赤ちゃん、育ち盛りの子どもがいる家庭でも安心して利用できます。

置き場所に困らないウォーターサーバー5種類

ウォーターサーバー

クリクラのウォーターサーバーは、「クリクラFit」、「クリクラサーバーL型とS型」、「クリクラ省エネサーバー」、「マルチサーバークリクラShuwa」の5種類あります。

大きさはL型「幅30.5cm×奥ゆき35.0cm×高さ99.0cm」、S型「幅27.0cm×奥ゆき46.0cm×高さ51.0cm」。

A4サイズの紙1枚分のスペースがあれば設置できるので、リビングやキッチンなどさまざまなスペースに置けます。

HEPAフィルター

ウォーターサーバーは水を出す際に、外気が必要ですが、空気中のゴミや粉塵が入ってしまうとかなり不衛生……。

クリクラにはクリーンルームでも使われる高機能フィルター「HEPAフィルター」が付いており、空気中のゴミ・粉塵を徹底的に除去した空気を取り込むので、綺麗で安全な水を長期的に楽しめます。

チャイルドロックで子育て世帯も安心

冷水コックは約4~10度。
温水コックは約75度~85度の水が出るように設計されています。

小さな子どもがいる家庭に導入する際、心配なのが「子どもの火傷事故」。

クリクラでは温水用コックにチャイルドロック機能を標準装備
解除に必要な操作が3回もあり、注水する際のレバー操作に必要な力が1歳児の力を越えるように設計されています。

「1~3歳児がチャイルドロックを解除して注水できるか?」という調査結果では、クリクラの解除率は0%だったことを考えても、かなり安全性が高いことが分かります。

冷水コックにもチャイルドロックが付けられるので「子どもが水遊びをして床がビショビショになった」という心配もありません。

気になる電気代は?

月間3本クリクラボトル(12L)利用の場合、月間756円(※クリクラ省エネサーバーの場合)です。

クリクラ省エネサーバーは、初回金7,700円(返金なし)かかりますが、新型シーズヒーター採用により熱効率が向上。従来のクリクラサーバーに比べ電気代が最大55%削減できます。

年1度の定期メンテナンス

定期メンテナンス

ウォーターサーバーは長期的に利用していると、汚れたり、不調が起きたりしてしまいます。

毎日飲む水だからこそ安全・清潔に利用できるように、クリクラでは年に1度、専門スタッフによる必ずメンテナンスを行なっています。

冷水コックや温水コックの交換や、劣化の恐れがあるパッキン類やパーツ類も専門スタッフが細部まで分解・洗浄・点検を行ない、安全に利用できるようにメンテナンスしてくれます。

宅配システム

ウォーターボトルは専任の配送員が自宅やオフィスまでお届け。

ほかのウォーターサーバーのように、大手配送会社(例:ヤマト運輸)が届けるタイプではないので、配達日や残量を気にする心配がないのがメリットですね。

不在時は指定の場所に留置してくれるので、留守がちな家庭でも利用しやすく、再配達を頼む必要もありません。

口コミ・評判

実際にクリクラで水宅配を頼んだ人の口コミや評判をまとめてみました。

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はじめての有機野菜と食材宅配の管理人を務めています。様々な食材宅配サービスやデリバリーサービスを体験し、気づいたことや学んだことをわかりやすく伝えていきます。どうぞよろしくお願いします。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。(2023年7月10日 更新)

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