【体験談】わんまいるの冷凍おかずセットをお試し、冷凍弁当との違いとメリット・デメリットは?

わんまいる健幸ディナー体験談

わんまいるは、冷凍タイプのお惣菜セットを全国各地にお届けする夕食宅配サービスです。

ミールキットと冷凍弁当の中間にある、わんまいるの健幸ディナーは、冷凍おかずを袋ごと湯せんや流水で解凍すると、メイン1品・副菜2品がすぐに完成します。

初めての方限定のお試しおかずセットを、実際に体験してみて、使い勝手やメリット・デメリットをまとめました。

夕食宅配サービスの選び方に悩む際の参考になれば幸いです。

クール便でお届け

ヤマトのクール便

わんまいるの健幸ディナーは、注文から1週間以内にヤマト宅急便のクール便(冷凍)で届きます。

注文の際に、お届け希望日や時間帯を指定して、受け取れる日時を選択します。

配送先は自宅以外も指定可能なので、例えば、離れて暮らす夫や両親・子どもにも送れます。

またヤマト運輸のクロネコメンバーズに登録すると、注文後の受け取り日時や場所の変更が簡単にできます。

支払いには、クレジットカード、代金引換、キャリア決済(au、docomo、Softbank)、楽天ペイ、Amazon Pay、銀行振込が使えます。

Amazon Payでは、Amazonアカウントに登録したクレジットカードと住所を利用して、支払いとお届け先指定ができます。

氏名や住所、メールアドレス、クレジットカードなどの情報を、わんまいるのフォームに入力する手間が省けます。

定期とその都度はどちらがお得?

わんまいる健幸ディナーお試し5食セット

わんまいるの健幸ディナーは、その都度注文定期お届けで利用できます。

定期お届けセットの配達頻度は、週1回2週に1回(隔週)です。

週1回お届け
1食(メイン1品・副菜2品)✕5食
2週に1回お届け
1食(メイン1品・副菜2品)✕5食✕2種類

2人分を注文したい場合は、数量を1から2に変更します。

その都度注文は、5食セットで4,260円+税です。

一方、定期お届けは3,686円+税と、通常価格よりも620円安くなります。

ちなみに、1食セットの取り扱いもあり、こちらは852円+税です。

5食セットの通常価格の1食分と同じ値段で、好きなメニューを選べます。

送料は850円+税(北海道、沖縄県は1,950円+税)と有料で、送料が無料になる方法はありません。

定期お届けには、3週に1回や月1回はないですが、その都度注文よりも、定期お届けを利用した方が安上がりになりやすいです。

例えば、健幸ディナーを毎月4セット分(合計20食)注文する場合、配送頻度ごとの合計金額は以下のとおりです。

週1回お届け::19,592円
3,686円+税✕4、送料850円+税✕4
2週に1回お届け:17,756円
3,686円+税✕4、送料850円+税✕2
月1回お届け:19,318円
4,260円+税✕4、送料850円+税

冷凍室に余裕があれば、隔週ペースで注文すると送料が抑えられる分、全体的な費用が安くなります。

長期的に家を留守にするため、商品が受け取れない場合は、配達予定日の1週間前までにメールや電話で休止の連絡をします。

冷凍で長期保存可

健幸ディナーを冷凍保存

健幸ディナーの賞味期限は冷凍保存で約5ヶ月と長いです。

ミールキットは食材をカット済・下ごしらえ済みの生の食材をお届けする関係で、賞味期限は到着日から1~3日間と短く、すぐに調理して食べ切る必要があります。

一方、健幸ディナーは調理済みの冷凍おかずなので、冷凍保存をすれば賞味期限を気にせずに済みます。

冷凍おかずと冷凍ご飯を何食かストックしておくと、食べたいときにすぐに食事が完成するので、使い勝手が良いです。

5食セットは2~3人向けの冷蔵庫(300L)の冷凍室の1/3くらいのスペースに収まります。

一方で、2人前(10食セット)など数量が多くなると、その分、場所が冷凍おかずに取られていきます。

ただし、冷凍弁当とは違い、立てて入れても中のお惣菜がズレ落ちる心配がないので、空いた隙間に入れ込みやすいです。

▼食宅便(冷凍弁当)とわんまいるの冷凍惣菜3食セットの大きさ比較。

食宅便とわんまいる

一人暮らし向けの冷蔵庫(150L前後)だと、冷凍室も小さいので、5食セットを入れるだけでいっぱいになる可能性があります。

商品の到着前に、冷凍室の中身を整理しておくと安心です。

冷凍おかずは湯せん・流水で解凍

わんまいる健幸ディナー(1食分)

わんまいるの健幸ディナーは、冷凍品で解凍は湯せんと流水でします。

メイン1品と副菜1品が湯せん、副菜1品が流水解凍の組み合わせがほとんどです。

湯せん

湯せんはレトルトカレー2袋を温める感覚に近いです。

深めのフライパンや鍋に入れて、5分ほどお湯で温めます。

パウチの上部には穴が空いており、取り出すときに穴にハシを入れて持ち上げれば、ヤケドの心配もありません。

湯せん解凍

流水解凍は、ボウルや少し深めの食品トレーにパウチを入れて、水に浸けながら全体的に柔らかくなればOKです。こちらも解凍時間は5分が目安です。

流水解凍

一部メニューについては、電子レンジ加熱が可能です。

今回のお試しセットだと「石見ポークの一口カツ」が電子レンジ可でした。お皿に出して1分半ほど加熱します。

電子レンジ解凍はおすすめしない

わんまいるの冷凍おかずを電子レンジ解凍

電子レンジで加熱する冷凍弁当に慣れていると「わんまいるの冷凍おかずも、電子レンジで温めれば良いのでは?」と思うかもしれません。

実際に、ある日のメニューを、試しに電子レンジで加熱してみたところ、デメリットばかりが目立ちました。

どれだけ温めて良いか、加減が難しい
湯せんと違い、電子レンジは加熱ムラが起こりやすいです。
冷たい部分と熱い部分ができたり、とろみが一部に固まったりするので、加熱途中で混ぜあわせる手間がかかります。
特に鮭の切り身などの分厚い食材は、加熱具合がわかりにくく、何度も確認の時間を取られました。
しかも対した時間短縮になりません。
お皿も熱くなるので持ち運びが大変
食器ごと電子レンジで加熱するため、取り出すときに苦労します。
味や食感は落ちる
電子レンジ加熱は食材から水分が出やすい分、食べたときのパサパサ感が増すように感じました。

時間と手間をかけた割に、できあがった料理は美味しくないので、わんまいる公式の温め方どおりに解凍した方が楽です。

味は冷凍と思えないほど美味しい

鮭のソテー、揚げ煮、煮物

解凍後のお惣菜をお皿に盛り付けて、ご飯と汁物を用意すれば、1食が完成します。

健幸ディナーは、メイン1品・副菜2品の惣菜セットなので、メインは中皿、副菜は小皿や小鉢を使うと見栄えが良いです。

解凍するとお惣菜から汁気が多く出ます。

袋に少し切り込みを入れて、不要な汁気だけ先に出すと、お皿内がベチャベチャになりません。

肝心の味については、どれも冷凍品とは思えないほど、美味しいです。

冷凍惣菜特有のぐんにゃり感がなく、一品一品の量が多くて食べごたえがあります。

炒めもの系は炒め煮な感じで、野菜が予想以上にシャキシャキして歯ごたえが良いです。

ゴーヤチャンプルー

石見ポークの一口カツについては、スーパーのお惣菜のカツを温めたような食感で、冷凍品とは思えません。

石見ポークの一口カツ

一部の食材、特に根野菜については、冷凍特有のもそもそした食感が残ることがありますが、充分に許容範囲です。

じゃがいもと大豆の煮物

健幸ディナーを注文する

メインがもう1品欲しいと思うメニューも

わんまいるの健幸ディナー

食べる人や献立によっては「副菜3品のお惣菜セット」と考えた方が良い場合もあります。

今回の献立だと

  • 石見ポークのゴーヤチャンプルー、茎わかめのサラダ、じゃがいもと大豆の煮物
  • 大阪泉州産水なす入り八宝菜、青梗菜と長ねぎの麻婆風、キャベツとかにかまの中華和え

については、食べる人が育ち盛りや働き盛りの男性だと「もう一品足りない。メインがない」と言われるかもしれません。

健幸ディナーは、調理済みのおかずを解凍して、食事を完成させるタイプです。

ミールキットのように、ボリュームアップに食材を足す使い方はできません。

内容に物足りないときは、別にもう一品用意する必要がでてきます。

メインを作りながら、副菜は湯せんや流水で解凍して作る…という使い方をすると、全部最初から作るよりも時間短縮になります。

制限食としての利用は不向き

1食あたり400kcal以下、塩分3.5g以下を目安に献立が作成されています。

いわゆる「普通食」なので、健康上の理由で特定の栄養成分に制限がある方の食事には向いていません。

例えば、塩分制限食の場合、1食あたりの食塩相当量は2g未満が目安になります。

塩分制限食の取り扱いのある食材宅配サービスの塩分目安量は以下のとおりです。

食宅便 塩分ケアコース
1食あたり約240kcal、塩分2g以下
食と健康社 塩分制限食
1食あたり240kcal、塩分2g以下
宅配クック123 カロリー・塩分調整食
1食あたり約500kcal、塩分相当量2g未満

特に流水解凍のお惣菜は、味付けが濃く感じるものが多かったです。

冷たい方が美味しいお惣菜を冷たい状態で食べられるのはメリットですが、その分、塩辛さを感じやすいです。

盛り付け前に汁を捨てるなどして、味の濃さ調整をします。

後片付けは少し面倒

袋の後片付け

健幸ディナーは食品パウチに冷凍おかずが入っている分、冷凍弁当と比べると後片付けが面倒です。

冷凍弁当だと、食事後に洗うのは弁当容器・フタ(袋)・ハシ・ご飯茶碗・汁椀だけで済みます。

一方の健幸ディナーは、食品パウチ3袋・調理器具・食器3枚・ハシ・ご飯茶碗・汁椀と、洗う手間が倍以上に増えます。

夕食宅配サービスを利用する理由に「後片付けが楽だから」があります。

健幸ディナーのような冷凍おかずでは「料理に使う調理器具を洗わずに済む」くらいの負担軽減です。

しかも、水洗いした食品パウチを水切りカゴに入れると 垂れた汁や油で周りがベタベタします。

食品パウチは一切洗わずにそのまま捨てると、特に夏場は悪臭と虫が発生する原因になります。

シンク内で水気を切り、3食が入っていた袋に入れて、袋口をしばると、ニオイを最小限に抑えられて衛生的です。

冷凍おかずの袋の捨て方

冷凍おかずで食事作りのハードルを下げる

一人暮らしの食事

わんまいるの宅配食は、普通のご飯と変わらない食事がいつでも美味しく食べられるのがメリットです。

冷凍品とは思えないほど、見た目や味、食感の良さは、実際に味わってみるとよく分かるかと思います。

解凍方法が湯せんと流水で、電子レンジ加熱よりも手間はかかりますが、その分、美味しい味に仕上がります。

1品ごとにボリュームがあり、お皿に盛り付けることで、冷凍弁当とは違って味気ない食卓になりません。

食事を作るのが面倒な理由には、

献立を考えるのに時間かかる。

メイン料理は決まっても、副菜が思いつかない。

家族の分は良いけど、自分ひとりだと面倒で作りたくない。むしろ別に食べなくても良い。

などがあげられます。

それらの面倒ごとを解決するのが、わんまいるの健幸ディナーです。

ほかの宅配食と比較すると、1食あたりの値段が割高で、送料が有料なのがデメリットです。

弁当タイプは苦手、料金が多少高くても美味しい宅配食を食べたいと思う人に、わんまいるが向いています。

初めての方限定のお試しおかずセットは、通常価格よりも格安な値段で冷凍お惣菜セットを注文可能です。

実際に試食してから、継続的な利用をするかを考えても遅くはないと思います。

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この記事の執筆者
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はじめての有機野菜と食材宅配の管理人を務めています。様々な食材宅配サービスやデリバリーサービスを体験し、気づいたことや学んだことをわかりやすく伝えていきます。どうぞよろしくお願いします。

より良い情報をお届けするため、昼時かをる がメンテナンスを担当いたしました。(2019年8月6日 更新)

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