焼きナスが美味!Oisixのシフォンなす(ひごむらさき)でふわっふわ食感を味わおう
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夏や秋はなすがとっても美味しい時期ですね。
食材宅配「トロなす」「さしみなす」「シフォンなす」のTop3が人気。
そのなかでもっとも大きくて、ふわっふわな食感で大人気なのが、今回紹介する「シフォンなす」です。
熊本県の在来種&伝統野菜である「熊本赤なす」を品種改良して作られた「シフォンなす」は、柔らかくアクが少ないので、生でも焼いても美味しく食べられます。
Oisix以外だと「ひごむらさき」という品種名で広く流通しています。
シフォンなすの特徴
シフォンなすは、赤紫色の皮にずんぐりとした見た目。
サイズは約30cm!と、一般的なナスの2~3倍以上の大きさが最大の特徴です。
実際に購入した人の画像を見ると、その巨大さが良く分かりますね。
食べ方
シフォンなす(ひごむらさき)は、生でそのまま食べたり、焼いたりすると、甘くてトロットロ、ジューシーな味わいになります。
アクが少なく甘みがあるので「ナスは加熱した料理しか食べたことがない」という人は、試しにそのまま食べてみてはいかがでしょうか。
中身が柔らかいぶん、残念ながら煮物には不向き。
普通のナスと同じような料理方法でよいのですが、シフォンなすの特徴を活かして、より美味しく食べられるレシピをいくつか紹介します。
1本が非常に大きいので、いろいろな食べ方を試してみて下さい。
生でそのまま
アクが少ないので、面倒なアク抜きは不要。
皮を剥いて野菜スティック状に切ったり、薄くスライスしたりしたものを、ドレッシングやディップ、マヨネーズなどを付けて食べます。
ゆでナス+タレ
「ナスを生で食べるのはちょっと……」という人は、ゆでナスをおすすめします。
皮を剥き、食べやすい大きさに切って、数分間ゆでた後、水気を切り器に盛り「めんつゆ+かつお節」「ポン酢」「ゴマだれ」など、お好みのタレやドレッシングをかけて食べます。
ゆでた後すぐに氷水に入れて冷ますことで、綺麗な黄緑色になるので、冷シャブと合わせても美味しいですね。
焼きナス
ヘタを包丁で切り、ナスの表面全体を水で濡らしたあと、事前に熱しておいた魚焼きグリルやオーブントースターに入れて、両面が焦げるまで焼きます。
※焼く前に水でナスを濡らすことで、きれいに皮がむけやすくなります。
中まで火が通ったことを確認したら、ナスを取り出します。
手に氷水をつけながら手早く皮をむき、食べやすい大きさに切って、皿に盛り付けます。
あとは、生姜醤油やポン酢など、お好みの調味料をかけたら完成。
シフォンなすは非常に大きいので、台所にある魚焼きグリルやオーブントースターに入り切らないかもしれません。そういう場合は、輪切りに切って、フライパンで表面をこんがり焼いてみるとよいです。
びっくりサイズ!シフォンなす肉詰め
「20分で主菜と副菜が2品作れる」と人気のKit Oisix(きっとおいしっくす)には、シフォンなすを使った料理キットも登場。
ふわっふわトロットロの肉質のなすにジューシーなひき肉を詰めた「シフォンなす肉詰め」が作れます。副菜は「伝統野菜おかひじきとレタスのサラダ」です。
「美味しくなすは食べたいけど、何を作ってよいか分からない」「手間なく料理を作りたい」という人は、是非とも利用してみて下さい。
びっくりサイズ!シフォンなす肉詰め(2人分)は、おいしっくすくらぶのKit Oisixコース専用キットなので、利用の際はおいしっくすくらぶへの会員登録が必要です。
シフォンなす(ひごむらさき)の出荷期間は7月~10月と、夏秋に購入できます。
値段は普通のなすと比較すると割高ですが、お試しセット(送料無料)に入っていることも多いので「ちょっと食べてみたい」というときに手頃な値段で試せます。