一度は食べてみたい!Oisixの農家・オブザイヤーを受賞した絶品野菜8選
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有機野菜などの食材宅配サービス「Oisix」が毎年開催している農家・オブザイヤーとは、利用者から「美味しい!」と評価された生産者を決める賞のことです。
毎年評判が大きかった、全国の生産農家から1,000軒以上がノミネートされて、消費者投票や年間を通じた評価コメントで「その年、もっとも良かった商品」が決定されます。
「農家・オブザイヤーを受賞=多くの人が「美味しい!」と感動して、Oisixで特に買うべき商品」と言える訳です。
そこで今回は農家・オブザイヤーを受賞した野菜(2006年~2014年)をピックアップしてみました。
「Oisixの野菜は美味しいと評判だけど、何を選べば良いの?」と悩んだときの参考にしてみて下さい。
オイシックス・ラ・大地株式会社の主催する農家・オブザイヤーは現在、Oisix部門、らでぃっしゅぼーや部門、大地を守る会部門に分かれています。また、2020年からは加工食品について「メーカー・オブザイヤー」がスタートしています。
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この記事の目次
みつトマト
トマト独特の酸味が少なく、強い甘みがスイーツ級の「ほっぺが喜ぶ!ころんと真っ赤なみつトマト」。
果肉が滑らかで食感が良く、特に子どものファンが多い商品です。
「トマトの酸味が苦手な息子が『甘い!』と言って、1パック全部食べてしまった」「子どもが喜んで食べてくれる」など、トマトが苦手な子どもにも人気です。
ほかのトマトと比較して皮が固めなので「生で食べるには固い」と感じたときは、湯むきや加熱すると食べやすく、甘さが増すので、よりみつトマトの美味しさが味わえると思います。
千葉県の伊原 努さんが生産しており、農家・オブザイヤー2011~|2012年で最高金賞を受賞。Oisix殿堂入り商品です。
くわしくは「糖度は平均10度!Oisixで大評判の「みつトマト」が甘くて美味しい秘密とは?」。
塩トマト
「塩トマト」は名前に似ず、糖度が9度(プレミアムは12度)以上ある、とっても甘いトマトです。
塩分濃度の高い畑で育つと、作物が水分を吸収しにくいため、その分甘みがたっぷり詰まったトマトが出来上がります。
甘いだけではなく、少し固めでしっかりした皮、トマトらしいさわやかな酸味も味わえます。
みつトマトと同じく、フルーツのような味わいが楽しめるので、それぞれ食べ比べてみるのも良いかもしれません。
熊本県の池田博光さんが生産。
農家・オブザイヤー 2011 -2012年のトマト部門を受賞。
しゃぶしゃぶ専用きのこ
「しゃぶしゃぶ専用きのこ」という不思議なネーミングの食材の正体は、鹿児島県の末川 繁文さんが栽培する奄美産の生きくらげのこと。
沸騰したお湯に、生きくらげをサッとくぐらせて、お好みのタレや薬味をつけて食べます。
一般的にきくらげは乾燥したものが多く、生きくらげは結構貴重な存在。
生独特の厚みとコリコリとした食感は、きのこ鍋のメインを張れる美味しさと物珍しさです。
しゃぶしゃぶ以外の食べ方としては、中華風の炒め物やスープ、刻んでサラダなど。
農薬不使用、菌床も環境に優しい原材料を使用しているので「安全性の関係から、中国産の乾燥キクラゲはちょっと食べたくない」と言う人にもおすすめです。
あまっ娘野菜各種
愛知県の生産者、三竹 久生さんが育てる、Oisixの殿堂入り野菜「あまっ娘野菜」の最大の魅力がまるでフルーツのような甘さがあること。
「野菜嫌いの子どもが驚くほど良く食べてくれた」
「友達とのパーティーで甘っ娘野菜を出したら、非常に好評だった」
「『今まで食べていた野菜は何だったのだろう』と思うくらい、美味しかった」
など、もちろん甘いだけではなく、野菜本来の味も楽しめると評判です。
甘っ娘野菜は数多くあるのですが、そのなかでも人気が高いのが「キャベツ」「にんじん」「セロリ」「大根」「ブロッコリー」。
特にセロリに関しては「セロリがこんなに甘いなんて知らなかった!」と驚く人も多いので、セロリ嫌いな人でも一度は食べてみて欲しいです。
現在は「三竹さんちのあまっ娘野菜」サイトで販売しています。
極生フルーツコーン
生で食べてもフルーツのように甘い「極生フルーツコーン」。
身がしっかり詰まっており、さわやかな甘さとジューシーな果汁の両方が一度に楽しめます。
生、ゆで、焼き、それぞれの美味しさが味わえる極生フルーツコーンは「スーパーで売っているものより、美味しいとうもろこしが食べたい」という人に、特におすすめです。
品種は定番の「サニーショコラ」と、真っ白な粒が眩しい「ホワイトショコラ」の2種類。
とうもろこしは「夏」のイメージがありますが、極生フルーツコーンは毎年4~6月の限定販売です。品種によって販売時期が異なるので、買い逃しに注意!
現在はOisix産直おとりよせ市場での取り扱いです。
たつやのにんじん
熊本県の山品達也さんが作っている「たつやのにんじん」は、独特のニオイが少なく、甘みある味が特徴です。農家・オブザイヤー2013~2014年で金賞を受賞。
最近では眞弓 恵理子さん、ほかの方々の生産品がメインです。
たつやのにんじんは皮の苦味も少なく、皮部分には体の免疫力を高めるカロテンが多く含まれているので、皮付きでそのまま食べるのがおすすめ。
「生で食べると柿っぽい味」「スティック状にすると、子どもが喜んで一本食べてしまう」「にんじんは生で食べるのは苦手だったけど、これは『生で食べたい』と思うほど美味しい」など、子どもから大人まで、多くのファンがいます。
野菜ジュースやスムージーに利用している人からは「砂糖や果物で甘みを入れなくても、甘くて美味しい」という声が多く聞かれました。
1袋400gで2~5本入り。
サイズ、形がさまざまで割安な「たつやのふぞろいにんじん」(400g、2~6本)もあります。
栗じゃがいも(インカのめざめ)
北海道 山内孝一さん他が育てる「栗じゃがいも」はOisixの秋冬定番商品。
8月に収穫後、数ヶ月貯蔵庫で寝かせることで、栗やさつまいも並みの甘さがアップします。
じゃがいもの品種としては「インカのめざめ」。
スーパーでもたまに見かけますが「Oisixの栗じゃがいもは、普通のインカのめざめとは、味が全然違う!」と驚きの声が良く聞かれます。
品種の特徴として一般的なじゃがいもと比較して、サイズは小さめ。
特に美味しく食べられる料理方法はふかしイモや粉ふきいも、チーズフォンデュの具材、じゃがバターなど。煮崩れしにくいので、肉じゃがやポトフなどの煮物料理にも向いています。
生キャラメルいも
生キャラメルいもは名前通り、生キャラメルを食べているような、しっとり&クリーミーなさつまいもです。
鹿児島県の生産者、飯尾 和喜雄さん他が9月に収穫後、最低2ヶ月間貯蔵熟成することで、糖分がぐっと増したさつまいもに仕上がります。
さつまいもにありがちなスジっぽさがなく、裏ごしなしで滑らかになるので、赤ちゃんの離乳食や子どものおやつにも最適です。
生キャラメルいもの良さが一番分かる食べ方は、やはり「焼き芋」。
オーブンやグリルに入れて、160度で1時間~1時間30分または180度で1時間、じっくりと焼くことで、生キャラメルいも独特の濃厚なみつの甘みやなめらかな舌触りがより楽しめます。
そのほか、蒸し器や炊飯器での調理も美味しく仕上がります。
農家・オブザイヤー2012~2013年で初ノミネートながら最高金賞に輝いたことからも、その人気が分かります。
生キャラメルいもは冬季限定。
毎年大人気で収穫量に限りがあるので「食べたい!」と思った時に、即買いが鉄則です。
生キャラメルいもは現在は、飯野 義久さんほかの方々の生産品がメインとなっています。
産地がわかる安心感
普通のスーパーや八百屋さんでは買えない、珍しくて美味しい野菜が買えるのが、食材宅配サービス「Oisix」の大きなメリットです。
また買う前に産地や生産者が分かるので「野菜の背景が見える」というのも、大きな安心感があります。
今回紹介した野菜はOisixのお試しセットで購入できる場合も多いので「ちょっと食べてみたい」という人は、利用してみることをおすすめします。
Oisixのおためしセットは、毎回通常価格よりも50%以上OFF、期間によっては70%以上OFFとかなり安くなるので、是非ともお得に野菜の美味しさを味わってみてください。
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