ヒルナンデスで紹介!一度は食べたいOisixおすすめ秋野菜ランキングTop7

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Oisixおすすめ秋野菜ランキング

近くのスーパーでは見かけない、珍しくて美味しい野菜が手に入るネットスーパーといえば「Oisix(おいしっくす)」。

生で食べられる、コリコリとした食感が特徴のかぼちゃ「かぼっコリー」や、果物のような甘さがある「みつトマト」「フルーツかぶ」など、一風変わったネーミングでも話題を集めています。

そんな多種多様な野菜を取り扱うOisixのなかから、2015年9月28日のヒルナンデスで放送された、秋のおすすめ野菜をランキング形式で紹介します。

今年の「食欲の秋」を、Oisixの野菜で満たしてみてはいかがでしょうか?

Oisixおすすめ秋野菜ランキングTop7

1位:アロマイタケ(奈良)

アロママイタケ

奈良県産のアロマイタケは、マツタケ並みの香りと風味のマイタケで「アロマのように香る」ことから名付けられました。

一般的なマイタケはコストを抑えるため、トウモロコシの芯を砕いたもので菌を栽培するのですが、アロマイタケは天然のキノコと同様にナラなど木のクズで菌床を作るため、キノコ本来の芳醇な香りが楽しめます。

甘みがあり歯ごたえがあり、マイタケ独特の渋みも弱くなっています。

年間9万パックの売上を誇るアロマイタケは、お吸い物やホイル焼き、秋鮭の炊き込みご飯など、秋のご飯にぴったりな料理との相性も抜群です。

焼きアロマイタケのお吸い物

【材料(4人分)】
アロマイタケ:1個
ごま油:小さじ1
豚肉:80g
長ネギ:20g
しいたけ:2個
ショウガ:1/2片
水:600cc
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1と1/2
塩:二つまみ

【作り方】
1.大きくほぐしたマイタケをオーブンなどで焼き目が付く程度に焼く。
2.ごま油を熱した鍋で千切りショウガ・一口大の豚肉・スライスしたしいたけを炒める。
3.斜め切りにした長ネギ、酒、水を加えて、アクを取りながら煮立てる。しょうゆと塩で味を整える。
4.汁椀に移し、焼きマイタケを入れて、ごま油を少し垂らす。

2位:もっちネバやまいも(埼玉)

もっちネバやまいも

埼玉県北部の妻沼(めぬま)で栽培される「もっちネバやまいも」

とろろ芋として良く使われるのは大和芋ですが、もっちネバやまいもは「イチョウイモ」という品種で、名前通り粘り気が強いのが大きな特徴です。

粘り気の元になるタンパク質が豊富なため、独特のモチモチ感・ネバネバ感を生み出しています。

すりおろしてとろろご飯にしたり、厚切りにして山芋焼きも美味しいですが、Oisixのイチオシは「お好み焼き」。

もっちネバやまいもお好み焼き

好きな具材に、すりおろしたもっちネバやまいもを加えるだけでお好み焼きが作れるので、かなりヘルシーな一品に仕上がります。

3位:キャラメル玉ねぎ(北海道)

キャラメル玉ねぎ

玉ねぎの生産量日本一を誇る「北海道北見」。
そこで作られているのがキャラメル玉ねぎ(北見黄)です。

一般的な玉ねぎとの違いは「炒める」と良く分かります。

普通の玉ねぎよりも、糖度が2~3度高く、身がとても柔らかい為、早くあめ色になり、驚くほど甘くなることから「キャラメル玉ねぎ」という名前が付けられました。

残念なことに病気に弱く、栽培方法が難しく、生産量が少ないため「幻の玉ねぎ」とも呼ばれています。

身が柔らかく、水にさらせば生でも食べられますが、やはりおすすめの調理法は「火を通す」こと。

寒い時期に飲みたくなる「オニオングラタンスープ」なんて良いですね。

オニオングラタンスープ

【材料】
キャラメル玉ねぎ:3個
バター:15g
コンソメ:小さじ2
水:700cc
塩コショウ:適量
バゲット:適量
とけるチーズ:50g
パセリ:適量

【作り方】
1.フライパンを熱してバターを溶かし、スライスした玉ねぎを弱火であめ色になるまで数分炒める。
2.火を止めて、水とコンソメを加えて中火で約5分加熱する。塩とコショウで味を整える。
3.耐熱用容器にオニオンスープを注ぎ、焼いたバゲットととけるチーズを加える。
4.オーブンで約3分焼き、チーズが溶けて、表面に焼色が付けば完成。

4位:まっ栗かぼちゃ(北海道)

まっ栗かぼちゃ

北海道の南部「厚沢部(あっさぶ)」で栽培されるまっ栗かぼちゃ

見た目はどこにでも売られているのと変わりませんが、名前通り「栗のように甘いかぼちゃ」です。

もともと糖度の高い品種のかぼちゃを、水や肥料を極力あげずに栽培することで、実の水分が減り、さらに甘さが際立ちます。

まっ栗かぼちゃは、おかずやおやつにもなる「コロッケ」にも最適です。

まっ栗かぼちゃコロッケ
【材料(4人前)】
まっ栗かぼちゃ:1/3個
ベーコン:3枚
玉ねぎ:1/2~1/4個
バター:15g
塩コショウ:適量
小麦粉:大さじ2
卵:2個
パン粉:適量
サラダ油:100cc

【作り方】
1.かぼちゃの種とワタを取り除き、一口大に切る。電子レンジで約5分加熱後、マッシャーなどで熱いうちに潰す。
2.みじん切りにしたベーコンと玉ねぎをバターで炒める。かぼちゃに加えて、塩コショウで味付けをする。
3.約3cmに丸めて、小麦粉、卵、パン粉の順に衣を付ける。
4.180度の油できつね色になるまで転がして完成。

5位:かがやケール(兵庫)

かがやケール

βカロテンがキャベツの約60倍も多く含まれる「ケール」。

日本ではおもに青汁の原料として使われていますが、どうしても「苦み」「えぐみ」の印象を持ちやすい緑黄色野菜です。

Oisixで販売されている「かがやケール」は、LEDライトを当てた水耕栽培で作られている為、苦みやえぐみが少なく、さっぱりと食べやすい味になります。

土栽培のケールだと、どうしても苦みやえぐみが出やすく、繊維質が多くて硬いので、青汁などの野菜飲料にするしか使い道ありません。

一方の「かがやケール」は柔らかく、生のままサラダにしても美味しく食べられます。
「全然苦味がなく、レタスみたいに食べられる」と人気があります。

サラダ以外にもほうれん草の感覚でパスタやキッシュなどに使ってもGoodです。

6位:栗じゃがいも(北海道)

栗じゃがいも

栗じゃがいも(インカのめざめ)は、見た目はごく普通のじゃがいもですが、中身は栗のような黄色をしています。

また中身だけではなく栗やサツマイモのような、ほんのり甘みを感じられます。

インカのめざめは一般的なじゃがいもよりも甘い品種ですが、Oisixで販売する栗じゃがいもは収穫後、数ヶ月間、2度の低温保存をすることで、甘みを格段にアップさせています。

栗じゃがいもの美味しい食べ方に、ビールにぴったりな「ジャーマンポテト」があります。

栗じゃがいものジャーマンポテト

【作り方】
1.栗じゃがいもを一口大に切って茹でる。
2.ベーコンやにんにくと一緒に炒める。
3.塩コショウを振って完成。

7位:トロなす(千葉)

トロなす

千葉県八街(やちまた)で栽培されている「トロなす(薩摩白なす)」

一般的なナスとは色や大きさがまったく異なり、火を通すと柔らかくふんわりとした食感が特徴的です。

さまざまなナス料理に使えるトロなすですが、おすすめの調理法は「トロなすのステーキ」

トロなすのステーキ(4人分)
【材料】
トロなす:2個
オリーブオイル:大さじ1
しょうゆ:適量
かつおぶし:適量

【作り方】
1.トロなすを縦2cmの厚さに切り、オリーブオイルで両面をしっかり焼く。
2.器に盛り、しょうゆとかつおぶしをかけて完成。

最盛期は8月、販売時期は10月中旬頃までと、期間限定のナスなので、早め早めの購入が鉄則です。

以上、一度は食べたいOisixおすすめ秋野菜ランキングTop7でした。

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